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【ラデュレ】おすすめマカロン・ウジェニーを紹介していく

パティスリー・ブーランジェリー東京福岡

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【2023年12月27日 ウジェニーも美味しい! など追記・更新】

パリに本店を構える老舗パティスリーの【ラデュレ】。そのマカロンを全種類食べているので、おすすめなどをまとめてみました。

 

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この記事の著者
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就職できずに当時薬学生だった彼女のヒモを経て、ブロガーに(15年の交際を経て結婚!)。エンタメ分野のレビュー、感謝を綴ったエッセイが好評。当時の内容を綴ったノンフィクション小説「薬剤師国家試験に落ちた彼女を、僕は隣で見ていた」が電子書籍化しました!

ラデュレとは

パリに本店を構える老舗パティスリーのラデュレは、1862 年の創業以来、色とりどりの美しいマカロンで世界中のお客様を魅了してきました。お菓子を通じて、夢のような世界を創造してきた同社では、Salesforce のテクノロジーを利用して、一歩先の未来の夢も実現しようとしています。

“伝統や格式を伝えるのに大事なのは、質を保つこと。そして、受け継がれてきた技法を守ることです。しかし、未来に夢を描くには、未来の技術が必要です。Salesforce によって、夢への一歩を踏み出せました。”
― ラデュレ、David Holder 氏

日本では、ピエール・エルメと並び、マカロンの代名詞として有名です。 

 

ラデュレの歴史

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引用:ラデュレ(Ladurée)|マカロン・パティスリー・ショコラ

ラデュレのマカロンの歴史は、ルイ=エルネスト・ラデュレの従弟のピエール・デフォンテーヌの名案によって始まりました。彼は20世紀の半ばに2つのマカロンを合わせて、その中に美味しいガナッシュを挟むことを思いついたのです。

以来、この外がさくっとしていて中がとろけるような食感をもつ丸くて柔らかい小さなお菓子は、毎朝ラデュレの工場で当時の製法そのままに作られ続けています。

ラデュレのパティシエたちは、アーモンド、卵、砂糖の量を厳密に計り、そこにマカロンのデリケートな製造には不可欠である、メゾンが誇る世界唯一のノウハウが加えられます。
また、ラデュレは毎シーズン、新しいフレーバーを創作しています。
新しい味を作るにあたって常に他のマカロンとのバランスを考慮し、風味はもとより、色のパレットにも気を配っています。色は人を魅了する極めて重要な要因であるのです。

 

ラデュレの美味しさは「味が濃いこと」

全国のパティスリーを周りまくって思うのは、洋菓子において味がボヤけるものは美味しくないということ(完全なる私見)。

ピスタチオならば、やはりしっかりとピスタチオを全面に出してほしいと考えます。素材の味が薄っすらボヤけていると、やはり美味しくない。見た目が美しくインスタばえ(?)しそうなものであっても、美味しくないフルーツを使っているパティスリーは信用できません。

その点、ラデュレのマカロンの味は信用できます。ただ、値段はやや高めです(一つ300円ほど。一流のパティスリーのマカロンの相場はこんなモン)。

 

メニュー一覧

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ラデュレは20世紀半ばに二つのマカロンの間にガナッシュを挾むことを考案。今では”マカロン・パリジャン”として広まっています。伝統のレシピは今も変わらず守られています。

  • ローズ
  • ピスタッシュ
  • キャラメル
  • ヴァニーユ
  • ショコラ
  • シトロン
  • フランボワーズ
  • マッチャ
  • シトロン・ヴェール・ヴァニーユ
  • カシス・ヴァイオレット
  • フルール・オランジュ
  • テ・マリー・アントワネット
  • ショコラ・ノワゼット
  • リ・オ・レ……比較的新しい商品。
  • ギモーズ・フレーズ・ボンボン
  • ショコラ・オランジュ・コルス

 

(2023年10月30日追記・更新)

  • ローズ
  • ピスタッシュ
  • キャラメル
  • ヴァニーユ
  • ショコラ
  • シトロン
  • フランボワーズ
  • シトロン
  • テ・マリー・アントワネット
  • パンプキン
  • 和栗
  • モンブラン
  • スウィート・ポテト

久々に見たら結構なくなってました……。

 

羽田空港第1ターミナル店の様子

名古屋タカシマヤと博多阪急にあったんですけど、どちらも現在は閉店しています……(特に名古屋で購入していた)。東京に住んでた頃は店舗にも行けたのですが、現在は福岡在住。よって、羽田空港店で買って帰るのが定番になりました。

羽田空港店は規模が小さいですが、お店の外装が可愛いです。

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紙袋もおしゃれ↑↑羽田空港で買える数あるお土産の中で、最も美味しい(と思っている)。保冷剤も2時間分もらえます。

 

羽田第2ターミナル店の様子

羽田第2ターミナルの2階:金の翼の中にあります。第1より大きいですが、取り扱っている商品は同じで、箱だけが異なるそうです。

日本橋三越店も行ったんですが、写真を撮り忘れてしまいました……。そのうちプチガトーの評価なども追記したいですね。

 

プリントマカロン ハロウィン限定のデザインです。

 

新商品:ウジェニーも

この上なくポップで荘厳な佇まい
ウジェニーの姿は、まさにメゾン・ラデュレの歴史的アイコンであるマカロンを思い起こさせます。思わず目を引くやさしいパステルカラーの美しい装いもまた、マカロンと重なります。全体を包み込むようにコーティングされたチョコレート・コック。その表面に刻印された名高い「L」の文字がさらなる好奇心を掻き立てます。

もしもウジェニーがラデュレの伝統的なビジュアル・コードを受け継いだとしたら、
それはいっそう素晴らしい再解釈となるでしょう。

“美しい姿のその奥には、さらに驚きがあるのです!”

ウジェニーのやさしく美しい色の裏には、実は思いがけない感動が隠されています。
厳選された原材料と自然の着色料、程よいバランスの砂糖で作られた豊かな風味をお楽しみください。

引用:ラデュレオンラインブティック|ウジェニー

ウジェニーという新商品が出ていたので購入してみました。簡単に言うと、チョコがけ+中身トロ~(マカロンの中身の形状を変えた感じ)+ラングドシャ系のクッキーというイメージです。重量感があって、こちらも美味しい。

 

おすすめは?

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彼女:ピスタッシュ、キャラメル、ショコラ、和栗、ウジェニーも同じ味

僕:ピスタッシュ、キャラメル、フランボワーズ、和栗、ウジェニーはキャラメルのみ

やっぱり定番が美味しい気がします。

 

店舗情報・オンラインショップなど

銀座、青山、日本橋、新宿、横浜、羽田空港にあります。あとはオンラインも

オンラインブティック | ラデュレ公式通販サイト – laduree.jp

 

おまけ:第1ターミナル

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こちらの記事でも紹介しています↓↓ 

www.momotoyuin.com

 

おまけ2:銀座店が閉店

【銀座店】8月31日 (木) にて閉店

パリのサロン・ド・テの歴史を作り上げたラデュレが日本の地に初めてオープンさせ、その重厚で美しい装飾で多くの人々を魅了し続けてきたラデュレ 銀座店ですが、
2023年8月31日 (木) をもちまして閉店させていただくことになりました。

銀座四丁目交差点を見下ろしながらのティータイムをお楽しみいただけるのも、残すところ、あと3か月ほど。皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

尚、ブティックは銀座三越地下2階に移転し、2023年8月上旬にオープンを予定しております。

サロン・ド・テにつきましては、銀座の地を離れ、新たなステージへと歩みを進めて参ります。再び皆さまをお迎えする日まで、今しばらくお時間をいただきたく存じます。

引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

大学時代に行ったなあ、、、としみじみ。悲しい。

 

 

2024年2月28日まで期間限定:福岡店の様子も

アクセスはこちら↓↓通りを歩いていると目に入るのでわかりやすいと思います。また、マカロンやウジェニーだけでなく、ギフト用の商品なども多数そろえていました。

 

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