2023年11月30日に日本版が発売したPS5、PCソフト『RoboCop: Rogue City(ロボコップ:ローグシティ)』をクリアした感想・評価などを綴っています。項によってはネタバレ注意です。
RoboCop: Rogue City(ロボコップ:ローグシティ) とは
ロボコップの視点で犯罪都市デトロイトを捜査しよう!
映画「ロボコップ」シリーズの世界を舞台にしたロールプレイングFPS! 映画「ロボコップ2」と「ロボコップ3」の間を繋ぐオリジナルストーリーが楽しめるゲームです。プレイヤーはロボコップを一人称視点で操作してデトロイトに蔓延する犯罪を取り締まり、最先端のテクノロジーを使って事件の真相を暴いていきます。
ジャンル:FPS/RPG
プレイ人数:1人
CERO:Z
クリアした感想・評価
映画の内容を補完するストーリー
デトロイトの街の治安を守るべく、警察官としての任務を日々遂行するロボコップ。今回のトレーラーでは、オールド・デトロイトで新たな犯罪を企む「新顔」という危険人物の情報をキャッチします。ロボコップはその計画を阻止するため、ギャングの主犯格であるスートとスパイクを追い詰めます。パートナーのルイスと共にギャングの拠点に突入するシーンや激しい銃撃戦は必見です。映画「ロボコップ」にも登場した、治安維持用ロボット「ED-209」も登場して、迫力ある戦闘が繰り広げられます。
映画では語られなかった真実が明かされる、ファン待望のオリジナルストーリー。
主人公はもちろんロボコップ。アレックス・マーフィーという警官が殉職→改造されて、ロボコップとして街の治安維持に取り組んでいます。ただ、完璧な機械というわけではなく、システムに不具合が起きることもしばしば。
映画の内容を覚えていない僕でも、ストーリーは楽しめました。ロボコップ愛に溢れる演出が多いことは伝わるので、プレイしていると映画を見たくなりますね。
本作は、映画「ロボコップ2」と「ロボコップ3」の間を繋ぐオリジナルストーリーとのこと。その割にとは言ってはなんですが、二転三転する展開は没入感があり、最後まで楽しむことが出来ました。警察署とオムニ社が中心の話です。
犯罪者を倒しまくっている一方で、市民はロボコップを不安に思っているフシもあり。実際に市民と触れ合うサブクエストも。例えば、ガソリンスタンドで喫煙している市民に対して罰金or今回は見逃し みたいな対応が可能です。そういった軽犯罪に対する対応で、ロボコップへの世論もエンディングに関わります。
警察署・街・企業の中など
「ロボコップ」「ロボコップ2」主演のピーター・ウェラーの顔や声、その他の登場人物や武器、デトロイトの市街も再現。
映画準拠かはわかりませんが、当時の世界観の表現としては素晴らしいと思います。オープンワールドではないので広くはないですが、狭さも感じない。
デトロイトの街には、当時の状況を感じさせるような場所が多いです。ゲームにレトロ要素を求めている方は嬉しいかも?
個人的に良かったのは、街が明るい中で探索が出来ること。犯罪者を相手にするゲームなので、基本的には夜ばっかりなのかな? と序盤は思っていたのですが、そうでもなく。下水道の中を探索する一方で超高層ビルの上に登ったりするなど、意外と懐の深い作品だと思います。
特に惹かれたのが、レンタルビデオショップ。ものすんごく好きでした。配線だらけなのも◎。
僕が子供の頃はレンタルビデオショップがそこかしこにあったのですが、現在は……。それだけで昔は良かったとは語れないですが、当時の雰囲気の表現としては素晴らしい。
FPSよりもRPGかも? 敵の方が手段が多い
FPSで実績のあるスタジオでの開発
・映画でおなじみのバイオレンスアクションを再現。
・最強のロボット警官としての動きを再現した銃撃戦も新鮮。
一人称視点のFPS(ファーストパーソン・シューティング)ですが、物足りなさがありました。まず、回避が全然出来ない。アクションがないのは別に良いとは思うんですが、、、
- 遮蔽物などに隠れるカバーアクションがない
- しゃがめない
- ジャンプ出来ない
- 縦にダッシュ出来るが、横に動くのは遅い
- 銃は2種類。強化可能な初期装備+敵から拾う
- 近接攻撃は2種類。パンチ+掴み投げ
これの何が不満かと言うと、敵の攻撃を受けつつ倒すプレイングしか出来ないんですよ。ダメージを減らす手段はありますが、、、
しかも、敵の方がバラエティに富んでいます。
グレネードランチャーとスナイパーライフルは拾って使えますが、それ以外は使えず。爆発物のダメージを軽減したり、ハンドガンを跳弾するスキルはあるのですが、ロケランや長距離ライフル攻撃がなかなかキツイ。乗り物や協力プレイなどもなし。
手数が少ないのは事実なので、そういうゲームだと受け入れる必要があるでしょう。体験版が出るかはわかりませんが、プレイをおすすめしたいです。
発砲音やリロードは良い感じ。
掴んで投げるとザコは即死。ザコの大群に投げて何人か倒すとトロフィーをゲット出来たり。掴むと苦しそうな表情をします
バイオハザードで言うところのハンドガンを、マグナムやハンドキャノンのような仕様に。おすすめは攻略情報の項で後述。
スキャン→謎解きや爆弾処理も
『Detroit: Become Human』を想起させるスキャンを、本作ではロボコップ・ビジョンと呼びます。このゲームの時代において超先進的な技術。死体に使うのが主ですが、対面する人の心拍数などもわかる設定。
女性の死体をチェック→傷口などから犯行を特定。鑑識みたいなことですかね?
爆弾処理のミニゲームなども。電圧順に解除せよ、みたいな内容で難しくはないです。面白かったので、もうちょっとスキャンを活かして欲しかったかも。
仲間との関わりでエンディングが変化する
アン・ルイスは一番の相棒。ロボコップになる前から付き合いがある
具体的な条件はわからないのですが、ロボコップに対する親密度のようなものが各キャラに設定されています。一応、親密度が上がるような選択を選ぶ無難なプレイングをしたわけですが、僕が見たのがグッドエンディングだったのかはわかりません……。
Dr.オリビア。カウンセリングをしてくれます。
ピクルス。こいつの犯罪を結構見逃してあげました。なのに、留置所で再会することばっかり、、、笑
ユリシーズ・ワシントン。新人警官で、一緒に任務をすると親密度アップ。
サマンサ・オーティス。結構好きなキャラで協力したのですが、エンディングがビミョーだったのが心残り。
キューザック市長。映画では無能市長として有名とのこと。
ジョン・ミルズ。ロボコップに政治に関与するように接してくる。
★僕が見たエンディングはネタバレの項で綴っています。
サブクエスト受注がわかりにくい
本作のサブクエストですが、内容云々の前に、どこに行けば発生するという印がないんですよね(たぶん)。通りがかったら発生するようなシステムだと思うので、チャプタークリア後の行動評価にてサブクエストをしていなかったことが発覚して悲しかったです……。
あれ? やってないやん。と気付く。おそらく500XPを取り逃している
サブクエストの経験値はバカに出来ないため、強化をしっかりしたい人にとっては大問題に。対策としては、チャプタークリア後に受注し忘れていたらロードしてやり直すしかないんでしょうかね……。
エリアを離れる際に、教えてくれる親切設計……と思っていたのですが、違いました。これが表示される基準もわからず。
その他にも、MAP上に表示されない人質がいたりするので、僕は結構経験値を取り逃しました。クリア後には強くてニューゲームがないので、こういう取り逃しがあるとスキルを完全に強化出来ないでしょう、、、。
日本版は、規制が考えられる(グロ注意)
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欠損と血しぶきが規制の対象っぽい
北米版をプレイしましたが、日本語に関して何一つ不自由しませんでした。具体的に言うと、誤訳もなく、違和感のある翻訳もなく。トロフィーも日本語でゲット出来ました。
字幕と音声のズレがあるムービーがあったくらいで、良い意味で驚きましたね。
2023年11月30日に発売する日本版では、日本語吹替は追加されないでしょうしゲームそのもの流れもおそらく変わりないでしょう。となれば、北米版と日本版の違いは、おそらく規制のみだと思います。血しぶきや欠損部分の描写ですね。
ロボコップの武器がハンドガンではなくハンドキャノンのような感じなので、ザコ敵に当たると結構部位が吹っ飛ぶんですよ。でも、僕がプレイしてきたゲームの中では、グロい部類には入りません。
日本版未発売の『カリストプロトコル』よりも全然グロくないですし、血しぶきも欠損も比較になりません。『クアリー』も同様ですね。また、『ゴーストオブツシマ』みたいな残虐非道行為もなし(そう言えば、拷問もなかった)。なんなら『バイオ8』のイーサンの手がくっつく「よし!」のレベルだと思います笑。
ロボコップに若い子を充てがおうとする宿の女性。でも、ロボコップに性欲はないのでスルー。
同様に、エロ(乳首やSEXシーン)も皆無でした。
売春婦がちらほら登場しますが、『GTS5』のようにお願いすることは出来ません(『GTA6』超楽しみ)
まとめると、日本版として発売する必要あるか? と思ってしまう内容でした。規制そのままでCERO:Zで別に良いやん、、、と個人的には考えています。
映画ロボコップの知識よりも、テーマ曲を覚えていたい
前述したように、映画「ロボコップ2」と「ロボコップ3」の間の話を描いており、映画のキャラも登場します。なので、映画を見ている方がストーリーの理解が捗るという意味でおすすめです。
ちなみに、僕自身は全く覚えてませんでした。小学生の頃に、金曜ロードショーなどで見たことがあるくらいで、キャラや内容は初見と言っていいレベル。
しかし!! このテーマ曲↑↑だけはなぜか覚えていました。テーマ曲を思い出せると、最後の方の展開で胸熱に……。内容は覚えていなくてもストーリーを楽しめますが、テーマ曲だけは事前にチェックしておいてほしい(1:00~くらい)、というのが個人的な考えになります。
バグがあり、やや不安定
バグが多い作品ではないですが、進行不能になったので綴っておきます。処理落ちなどはないのですが、一瞬だけ挙動が不安定になることが多かったので、いつかは落ちるやろうな~と思っていたら案の定ですね。
僕の場合、地面に敵が埋まって攻撃が出来なくなって進行不能に(爆発物などの大乱戦でごちゃごちゃになった結果だと思われる)。全員倒さないと先に進まないエリアだったのでリセットしました。オートセーブがあるので、直前からやり直せます。
一番残念だったのが、ラスボス戦でエラー落ちしたこと。
ロボコップのスキルに、周囲をスローモーションにする集中力というのがあります。ラスボス戦では、タックルしてくるラスボスを集中力で躱し続ける必要があるんですよね、、、なので、エラー落ちする方はそこそこ多いと思われます。
開発元のNacon S.A. / Teyon
『TERMINATOR: RESISTANCE(ターミネーターレジスタンス)』の企業かな? と思ったらその通りでした。
振り返ってみると、『TERMINATOR: RESISTANCE(ターミネーターレジスタンス)』は、そこまで映画のターミネーター感がなかったので、、、その点、ロボコップ感が存分に出ている本作の方が評価が高いのではないか、と感じています。
小ネタ・その他
指名手配犯の手配書に、情報提供で報酬が貰えると記載があった→その指名手配犯本人がやってきて、ロボコップに金をせびってくる一コマ。金をあげて逮捕すると喜びます。面白い笑
このモーリスもそうですが、刑務所に入る=最高 みたいな会話が多い。実情は全く知らないですが、出所した後に戻りたがる、みたいな価値観がこのゲームにはあるかも。『ショーシャンクの空に』のような悲しい感じではなく、軽い感じ。刑務所? タダ飯で安全でサイコーじゃん! みたいな。
バルブハンドルは赤色であって欲しかった
病院の受付の女の子(特に意味はない)
ロボコップの世界では、「ヌーク」と呼ばれる新型の麻薬が大流行しています。それだけでなく、バイコディンなどの薬もちらほら。アメリカの作品らしさを感じた部分でもあります。
金庫を開けることはなかった。心残り。
RoboCop: Rogue City – Nominate Us at the Steam Awards! – Steam News
Steam AWARD2023にノミネートされたそうです! 評価が高いのもクリア後は納得。
クリア時間・クリア後
みっちりプレイして13~15時間ほど。クリア後は何もなし。強くてニューゲームもなし。
コンセプトアートや、前後作の映画の紹介などがあっても良かったと思います。
攻略情報
安売りの売人 壊れていない公衆電話の場所
壊れている公衆電話ばかりで、わかりにくかったので。
黄色いタオルの場所
わかりにくい
スキル強化・オート9おすすめ
推理で経験値3割アップ(最優先すべき)、心理学でエンディングに影響~を先に取りましたが、、、心理学(特に影響力)は後で良かった気もします。
戦闘・装甲・体力・技術・集中力など、どれも2段階上げるのがおすすめ。これは単純に、戦闘で出来ることが多くなるからです。バトルがラクになります。逆にこれらがないと、難易度イージーでも難しい。
基盤の中では、オートフィーダーがおすすめ。リロードをする必要がなくなるため、弾の残量を気にせずに撃ちまくれます。武器ダメージを上げれば、無限ハンドキャノンの出来上がり。ショットガンもアサルトライフルも個人的にはイマイチで、ほぼハンドキャノン一択でした。
オムニ社のメグと話した部屋の中にある。これが最終武器でした。
クリアまでの通し動画
ネタバレ
エンディングまで
警察組織はこの世界では脆弱で、ロボコップのような機械に取って代わられようとしている。その背景にいるのが、超巨大企業のオムニ社。街を支配しているだけでなく、ロボコップを改造した企業でもあり、警察組織を実質的に私物化している。
デトロイトの新顔:ウェンデル・アントノウスキー(このゲームのオリジナルキャラだと思われる)は、行く先々でロボコップの邪魔をしてくる。相棒アン・ルイスがウェンデルに撃たれるも、その後、捕まえて刑務所に。ロボコップになる前のマーフィーを殺したやつの兄弟という設定が語られていたが、真偽は不明。
ウェンデルがオムニ社から金を受け取っていることがわかり、刑務所に行く→囚人が暴動を起こして、ウェンデルが脱獄してしまう。その際、ウェンデルからアフターライフ計画なる言葉を聞く。
警察署内に持ち込まれたオムニ社の機器が原因で、警察内部の情報がオムニ社に筒抜けだったこともわかる。
アフターライフ計画とは、市民が死んだ後にロボコップのように生きることが出来ますよ、というオムニ社の計画。警察署内の遺体が大量に盗まれた原因でもある。これに協力していたのが、ウェンデル。
ウェンデルの雇用契約書に、オムニ社の会長:オールドマンの署名があり、関与がわかる。
このタイミングで、オールドマン会長が死亡したニュースが入る(たぶん老衰)。
オムニ社のプレゼンにロボコップも駆り出され、ロボコップ2と共に紹介される。しかし、UED(警察に代わるロボット兵)が暴走。その手引をしていたウェンデルにロボコップは敗れ、脳のチップを奪われてしまう。
アフターライフ計画のために、ロボコップに埋め込んだチップが鍵になっていることがわかる。そのため、ロボコップのカウンセリングをしていたDr.オリビア(が持っていた資料)が狙われるも、間一髪のところでロボコップが助ける。
UEDと傭兵を使い、街を灰にして作り直そうとしたウェンデルの元へ行く。送金が原因で雇った傭兵に切り捨てられたウェンデルを倒して、おしまい。
仲間とやり取り。これでおしまい、、、と思いきや
オールドマン会長がロボコップ2に人格を移して復活。暴れまわっているとのことで、オムニ社でバトルに。
死闘の末、助ける・放っておく・処分するの3択が出る。
- 助ける→上から落ちてきた巨大な瓦礫からロボコップを守るため、オールドマンが犠牲に。
- 放っておく→瓦礫の下敷きに。
- 処分する→電源コードをブチ切る
どの選択肢を選んでもロボコップは生還。オールドマンは死亡。
帰還しておしまい
エンディング
メインキャラのエンディングに影響を与えるために必要な数値が低下する……??
よくわからなかったんですが、とりあえず全部取った上で、相手が喜ぶような選択をしてきたつもり、、、その結果になります
崩壊したオムニ社に、日本企業カネミツが参入。カネミツは、映画にも出てきているそうです。
キューザック市長は、日本人弁護士を雇ってでもオムニ社への訴訟はします とのこと。ロボコップの世界では、日本人は優秀みたいに描かれてるっぽい?
汚職により失脚したファレル上院議員が映画館に立てこもるも、元浮浪者のピクルスが事態を収拾。ピクルスを改心させた、と表示が出ていた気がします。
Dr.オリビアは、人間と機械の両方が参考に出来る書籍を上梓。
サマンサ・オーティスはテロ集団と接触……地方新聞社じゃないのか……。唯一腑に落ちないエンディングでした。グッドエンドではなさそう。
オムニ社のおもちゃで、警察に威張り散らしていたマックス・ベッカーは、ロボコップ2に殺される。葬式には誰も来なかった。
ユリシーズ・ワシントンは、新人警官として活躍。
ロボコップの人権を求めるエンディングに。軽犯罪を結構見逃してあげたからかも?
警察のストライキも終わり、デトロイトは一時的に平和に。おしまい。
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おまけ
Steamよりも2Gameが安い!
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2gameというサイトをご存知でしょうか? 一言で言えば、Steamを定価よりも安く購入出来るサイトで、Steamの正規代理店というイメージです。2gameを経由してSteam版を購入することで、定価よりも安く購入が可能です。
RoboCop: Rogue Cityの場合、Steam版は6,580円ですが、2gameを経由すると5,388円↑↑で購入できます。
アカウント作成→支払い方法は、クレジットカードとPayPalを選ぶことが出来ます。
また、支払い画面で割引コードを使えば、5%OFFが適用され、6,580円→5118円になります。もちろん、購入したソフトはSteamで起動可能です。良かったらぜひ★
コード:2GAME5 割引率:5%OFF
ロボコップの映画を無料で観るならば
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まとめ
本作と同じ開発元の『TERMINATOR: RESISTANCE(ターミネーターレジスタンス)』をプレイしていたこともあり、期待値は低めでした。しかし、ロボコップ愛に溢れた演出が多く、とても面白かったですね。
選択肢が少ないFPS、エンディング条件がわからない、サブクエストが表示されないなど気になる点は多かったですが、ロボコップが好きな方が楽しめると思います。ストーリーがしっかりしているので、クリア後は映画を見たくなりました。
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