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【裸族の主張】パンツの思い出から裸族になった理由を解き明かしてみた

恋愛日常エッセイ

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(ラインスタンプ 癒し系魔王のマオ より)

この記事の中の裸族の定義は、部屋の中では常に裸であることです。また、局部の単語を使用していますが、下ネタが苦手な方のために、アルファベット表記にしています。

 

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この記事の著者
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就職できずに当時薬学生だった彼女のヒモを経て、ブロガーに(15年の交際を経て結婚!)。エンタメ分野のレビュー、感謝を綴ったエッセイが好評。当時の内容を綴ったノンフィクション小説「薬剤師国家試験に落ちた彼女を、僕は隣で見ていた」が電子書籍化しました!

小学校:白ブリーフ→ガラパン

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ブリーフと言えば最初に履いたパンツですが、その記憶と言え茶色いシミです。

絶望・挫折・虚脱・傷心・羞恥――――。

それは、残酷な現実を幼心に刻み込みました。

今だからわかるのですが、ブリーフは親がチェックしやすいから「白」なんでしょうね……便のチェックは医学的視点から見ても大切です。ただ、小学生が学校でunkoをしない理由の一つになっていたと思われます。パンツにunko=unkoする行為=恥ずかしいと関連付けられるからです。

いつからか、ガラパンと呼ばれるものが流行りました。ガラパンとは、簡単に言えば子供用のトランクスです。かっこいいという風潮が生まれ、自然に移行したのでした。

  • 最初のパンツが「挫折」という事実
  • ブリーフはダサい→トランクスへ
  • chinchinは収納から開放へ

 

中高:ガラパン→トランクス・ボクサーパンツ

ヤンキーが多かった中学時代。彼らの多くは腰パンというものをしていました。

ズボンを腰の位置まで下げるのですが、下げ過ぎてほぼ半ケツでパンツを魅せるヤンキーが沢山いました。

また、部活でサッカーをしていたのですが、強烈なシュートがkintamaに当たって悶絶することが何度かありました。また、プレーが汚い先輩はフィジカルコンタクト時にkintamaを掴んでくる人も。そういった経験から

サッカーをする上でkintamaをブラブラさせるのは良くない

という結論に至ります。

スパッツを履く人もいたのですが、スパッツ=金持ちが履くものor変態な気分になってそれどころではないという極めて偏った考えがあり、僕は手を出せませんでした。

よって、ボクサーパンツとトランクスを併用しながら大人への道を歩きます。

  • 開放から再び収納へ
  • スパッツを履くには精神年齢が不足
  • トランクスとボクサーの使い分けが主に

 

~現在:試行錯誤中

一人暮らしをしたことで、今までの習慣を疑い直しました。その一つが洗濯です。実家にいた時は、ほんの数十分の外出でさえ洗濯機に放り投げていました。しかし、夏場ならともかく、汗をかいたわけでもない。数分だけ履いたパンツをもう一回履くことは不潔なのか? と問われればそうではない。

また、大学時代に発展途上国を旅したのですが、過度な清潔=肌バリアを弱めるんじゃないか……? みたいな考えも少し持っています。そして、そもそもパンツを履く意味はあるのか? という問いで葛藤することになります。まずは、今まで試しに履いてきたパンツを一部紹介したいと思います。

  

ふんどし

履き終えた時、おお! となりますが、動いてみるとビミョーでした。と言うのも、mataとtamabukuroの間に摩擦が起きてしまうんですね。素材と言うより、造りが僕の体に合いませんでした。

また、「パンツというものは、お尻に食い込んでいくもの」 という忘れかけていた現実を改めて思い出しました。

  • 履くのがめんどくさいので日常には向かないかも

 

Tバック

最初からお尻に食い込んでくると予想していたTバックが、僕の場合、食い込んできませんでした。なぜならば、けつ毛が邪魔しているからです。履く意味がない。

  • けつ毛のない人向け

 

ぞうさんパンツ

 

www.momotoyuin.com

 この記事で、「bouとtamabukuroが接着して蒸れるから、清潔感を保つために触る」と書きました。ならば、bouとtamabukuroを分ければいい。先人たちはそのように考え、ぞうさんパンツを創り出したのでしょう。

しかし、パンツの面積は変わらないのに、bouの体積は変化しますよね。bouの収縮によってチンポジを修正する必要に迫られるわけです。よって不採用に。

  • bouの収縮が少ない人向け

 

ぞうさんパンツ 筒型

ギャグ商品かと思ったのですが、合う人には合うと思います。ただ、お尻に汗を全くかかない人はいいのでしょうが。。。

  • 汗をかかない人向け

 

ここに紹介したもの以外にももちろん履いてきました。ただ、 多くの人に親しまれているパンツにはやはり理由があることを、肌を持って感じましたのです。。。

 

現在のスタメン

LASHEVAN(ラシュバン)

続・ちんちんを触る癖が直らない理由~女性の誤解を解きたい – 僕の人生、変な人ばっかり!

今すぐ「LASHEVAN(ラシュバン)」ってパンツを検索するんだ。

2017/09/14 21:11

はてなブログには、本当に優しい人が多いと思います。このようなコメントをいただけると本当に嬉しいですね。

通気性・素材・包容力、、、総合的になかなか良いパンツです。

 

BODY WILD スポーツ

mataとtamabukuroとけつ毛の調和を取ってくれるような素材がお気に入りです。非常に軽く、乾きやすく、洗濯にも強く、値段も安い。なので、ファーストチョイスに成り上がりました。運動時にも◯。

 

しかし……(まとめ)

パンツを履けば、いつか脱がなければなりません。しかし、裸のままであれば、その2手間が省けます。

  • ラクだから
  • 洗濯が少なくて済むから
  • 開放的な気分になれるから
  • 体型を観察できるから
  • 風邪に強くなる気がするから

裸族になった理由は色々あると思いますが、それらの理由はせいぜい1~2割程度です。結論は、めんどくさいから。これに尽きます。

現在僕は彼女と同棲中ですが、僕は常に裸で、彼女は常に服を着ています。 なので、どのようにして恋人に裸族を受け入れてもらうのか? みたいな考察記事を書きたいと思っています。

は? 受け入れてないし

…………

 

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