記事内に広告が含まれています。

【帰ってきた名探偵ピカチュウ】クリアした感想・評価(ネタバレ超注意!!)

Nintendo Switchポケモン

【2023年11月11日 公式アニメが公開! など追記・更新】

2023年10月6日にNintendo Switch版で発売された『帰ってきた 名探偵ピカチュウ』をクリアした感想・評価・ストーリーのネタバレを綴っています。項によってはネタバレ注意です。

スポンサーリンク
この記事の著者
もも|プロフィール詳細へ

就職できずに当時薬学生だった彼女のヒモを経て、ブロガーに(15年の交際を経て結婚!)。エンタメ分野のレビュー、感謝を綴ったエッセイが好評。当時の内容を綴ったノンフィクション小説「薬剤師国家試験に落ちた彼女を、僕は隣で見ていた」が電子書籍化しました!

帰ってきた 名探偵ピカチュウ とは

人間とポケモンが共生する街で しゃべるおっさんピカチュウと事件に挑む

「オレはピカチュウ 自分で言うのもなんだが……名探偵だ!」
登場するピカチュウはいつもとちょっと違う!? コーヒーが大好きで、顔つきやしぐさはまるでおっさん。偉そうな態度や言動なのにどこか憎めない、自称「名探偵」のしゃべるピカチュウ(CV:山寺 宏一)と、相棒の青年・ティム(CV:上村 祐翔)が、人間とポケモンが共生する街「ライムシティ」で起こる様々な事件の謎を、街のポケモンたちと力を合わせて解き明かしていきます。

www.pokemon.co.jp

プレイ人数:1人

ジャンル:シネマティックアドベンチャー

CERO:A

映画や前作は未プレイです

 

クリアした感想・評価

謎が折り重なるストーリーは、構成が良くて面白い

人間とポケモンが共生する街「ライムシティ」。ライムシティで名の知れた「探偵コンビ」のティムとピカチュウは、街で起こるさまざまな事件に挑みながら、行方不明となっているティムの父親・ハリーを捜していた。そんな最中に起こった「宝石盗難事件」。この事件をきっかけに、2人は大きな謎に迫っていくことになる。

なぜ、ハリーは姿を消したのか?
なぜ、ライムシティでポケモンによる事件が起こっているのか?
なぜ、ピカチュウはティムとだけ喋ることができるのか?
そして、ティムとピカチュウは、ハリーを見つけることができるのか。

物語の結末は、キミの目で確かめよう!

ポケモン友好週間の宣言をする市長の横で、主人公ティムとピカチュウが静聴していたところ、、、

 

アーマーガアが襲撃。ライムシティでは、ポケモンによる事件が増えているとのこと。

 

この事件から概要欄の「宝石盗難事件」に繋がり、さらには主人公の父:ハリーが消えた謎にも二人は迫っていく……というのがメインストーリー。

もっと淡白なものを予想してたせいか、折り重なる謎に迫る過程は面白く、意外とゲームボリュームもあるように感じました。

 

熱い演出があったり

 

意外な展開・ひねりもあり。ストーリーラインに美しさがあるので、没入感もありました。

 

メインストーリーと並行して、ピカチュウの記憶も……。最終的にはスッキリと終わります。

 

主人公:ティムは、妹:ソフィアと母:アイリーン、そしてピカチュウと一緒に暮らしており、父:ハリーは失踪中という状況。人間のキャラはパッとしないと言うか、あまり描写そのものがない印象でした。やはりメインはポケモンであり、ピカチュウです。

 

つまみぐいモードは、チャプター選択することが可能。

本作は仲間キャラが4体(ゴロンダ、ガーディ、レントラー、ヒヒダルマ)登場します。

また、前作未プレイなのですが、2年前のR事件のおさらいや振り返りみたいのがなかったのはやや残念でしたが、僕個人は楽しむことが出来たと記しておきます。

 

ポケモンに乗って能力を活かすが……

本作では、ピカチュウが仲間のポケモンに乗って状況を打開します。

例えばガーディの場合、鼻を活かして匂いの痕跡を辿ったり。どのポケモンの「ねむりごな」であるかを捜索している一コマですね。ちなみに、会話内容から察するに、ガーディは♀っぽい。

 

レントラーの透視は、扉の先の警備員の向きを把握するのに使います。警備員に見られると襲いかかる……ことは出来ず、最初からやり直しに。本作はバトルがないです。

 

ヒヒダルマとピカチュウが合体。右ストレートで岩や氷を破壊します。ちなみに、ピカチュウがポケモンに乗っている間、主人公:ティムはその場で待機します。

他にも、岩を真っ二つにするコマタナ、数十リットルの水を吐き出すヤドンなど、ポケモンの特性や助けを得ることで、攻略へ繋がります。

単純にかわいいですし、ポケモンが好きな人はそれなりに楽しめると思いますが、、、

 

f:id:momotoyuin:20220216184141j:plain

f:id:momotoyuin:20220216185918j:plain

f:id:momotoyuin:20220216175646j:plain

f:id:momotoyuin:20220216175655j:plain

こちらは『ピカブイ』でポケモンに乗っている様子。かわいい。超好き。

2018年発売ですが、グラフィックレベルは『ピカブイ』が上。制作会社が異なるとは言え、移動できる範囲も格段に狭い本作の方がショボイのは個人的に悲しい部分でした。『SV』や『アルセウス』のようなオープンワールドならまだ分かるんですが……

www.momotoyuin.com

 

推理や謎解き・ミニゲームやQTEはあるが……

ティム・ピカチュウとともに事件に挑め!
証言や証拠を集めて、「推理ノート」を完成させよう!次々に発生する事件を調査し解決していくことで、物語が進んでいく。事件解決のヒントとなる証言や証拠は、事件現場を調べたり、人間やポケモンたちへ聞き込みをすることで集めることができるよ。

引用:公式サイト

名探偵と謳っていることもあり、証言や証拠から推理はするのですが、、、その面白さはあまりない……と言えるかもしれません。

 

と言うのも、証言を全く聞いていなくても、消去法で正解出来るような難易度になっています。整理する過程で「あれはこういうことだったのか!!」みたいな閃きもなかったので、実質的には作業に近い印象でした。

間違った選択肢を選んでも、ピカチュウから「おいおい~」とツッコまれるくらい。子供向けではなく、幼児向けという印象です(姪の意見から想定する限りでは)。どちらにしても、対象の年齢層が低いことは間違いないと思います。。。

 

また、証言や証拠集めと言っても、移動して話を聞くことの繰り返し。前述したように、話を聞いてなくてもノートに整理(要約)されるので、ちゃんと聞く必要もなく、僕はずっと早送りしてました。

移動に関しては設定でダッシュ出来るのが嬉しい。ただ、カメラの操作は出来ません。

 

推理しようぜ! と言われたら絶対に推理しないとそのエリアから動けないのも辛い。

 

敵に見つかるとアウト。こういう視点のミニゲームもある

 

見落としたまま別の画面に遷移することもないので、ボタン連打してたら絶対にクリア出来ます。面白さを求めるよりも、かわいい! と思える人向けかもしれません。『ポケモンスナップ』が好きな人は楽しめるかも?

www.momotoyuin.com

 

QTEもなあ……。失敗パターンが実装されておらず、1分ほど放置してもこのままなのは悲しかったですね。仕方なく連打するしかないです。

 

間違った推理をすると全力のボケで笑わせてくれる『AI: ソムニウムファイル』、場が白けてゲームオーバーになる演出が発生する『春ゆきてレトロチカ』などの良さが、推理ゲームとして相対的に思い出されたので綴っておきます。

 

登場ポケモン125体一覧のスクショ(ややネタバレ注意)

せっかくなので、スクショを載せていきます。紹介があったポケモンは125体くらい

 

ピカチュウ

 

アーマーガア

 

タブンネ

 

マメパト

 

ネイティオ

 

フレフワン

 

カジッチュ

 

アローラナッシー

 

エルフーン

 

マーイーカ

 

ハリテヤマ・ニョロボン

 

ライボルト

 

ホウオウ・ルギアは絵画で

 

ガーディは本作の準主役と言って良いでしょう

 

ピクシー

 

コアルヒー

 

ベロリンガ。ナイスショット

 

アブリボン

 

タイレーツ

 

ドデカバシ

 

コマタナ

 

ラビフット

 

チョロネコ

 

ウソッキー

 

アマージョ

 

ミルホッグ

 

ヨーテリー

 

マホミル

 

ルンパッパ

 

ヤブクロン

 

ウッウ

 

ドレディア

 

アブリー

 

コンパン

 

コイキング

 

スピアー

ハスボー

 

デンヂムシ

 

モクロー。かわいい

 

ジグザグマ

 

ハハコモリ

 

リングマ

 

モウカザル

 

ゴンベ

 

クルマユ

 

ワタシラガ。ワタラシガ……だと思ってた

 

ナゲツケサル

 

ヤドン

 

ピィ。かわいい

 

メテノ

 

ガラルヒヒダルマ

 

ツボツボ

 

バニプッチ。良い笑顔

 

ムチュール

 

イワパレス

 

ソルロック

 

カチコール

 

コオリッポ

 

ガラルバリヤード

 

スピアー、ミュウツー

ヤミラミ

 

ゴロンダ

 

レパルダス

 

レントラー

 

ベロバー

 

モルペコ

 

インテレオン

 

ミノムッチ

 

ヒメンカ

 

デデンネ

 

ヨクバリス

 

ニョロモ、ニョロトノ

 

チャオブー

 

エネコロロ

 

エイパム

 

オオタチ。サブクエストで隙間から物を取ってくれます

 

ミブリム

 

ヤバチャ

 

ポットデス

 

スバメ

 

カイリキー

 

グラエナ

 

イエッサン。癒やしキャラ

 

メタモン。やっぱり出てきます

 

ニャース

 

クワガノン

 

ヘラクロス

 

キレイハナ

 

コダック

 

モノズ

 

ホシガリス

 

デカグース

 

ニンフィア。ポケモンスナップをリスペクトしたような登場も◎。

 

パラス

 

ピンプク

 

ダーテング

 

ホルビー

 

ホーホー

 

ワンパチ。ピザが好き

 

ドロンチ

 

ヨルノズク

 

ラッキー。声優さんがなんか違うと感じてしまった

 

ミミッキュ

 

タマゲタケ

 

ドラメシヤ

 

ノコッチ。ヌケニンは登場せず

 

ジュプトル。御三家は本作には登場しない印象。

 

ネギガナイト。コマタナとのサブクエスト好き。

 

ゴローン

 

ホールド

 

ヤンチャム

 

コドラ。10万ボルトが効くんやったっけ?

 

ダストダス

 

ディグダ

 

モンジャラ

 

マルマイン

 

ウパー

 

ヨノワール

 

ドリュウズ

 

ギアル

あとはラスボスなどですね(後述)

 

上記のような紹介の演出がないポケモンも結構いる

演出が省かれた基準の一つは、鳴き声を充てているかどうかですね。上記のポケモンの大半は鳴き声を聞けたと思いますが、この項のポケモンは鳴き声が実装されていません。

 

マラカッチ

 

オタチ

 

ブルー

ツタージャ。超可愛い。寝返りも。

 

イーブイ。本作のブイズはイーブイとニンフィアのみ(不満でした)。グレイシアかリーフィアは出せたやろ!! と制作に言いたい。

 

ビッパ

 

ミミロップ

 

ニャルマーとニャビー

 

こっちを向くことがないイワンコ。悲しい

 

バケッチャ

 

グレッグル

 

メレシー。ドーミラーもいましたね。

全部含めると140体くらいいました。他にも見逃しているかもしれません

 

進行不能バグがあった

部屋の中と廊下の間の謎の空間に挟まってしまったと思われる

レントラーの透視を使いつつ、署を出るところですね。部屋に入ると天井からの視点に切り替わるので、その判定の間に挟まってしまったようです。進行不能になったのでリセットしました。オートセーブは区切りの良いところで入るので◎。

 

声優一覧

ティム:上村祐翔

ピカチュウ:山寺宏一

レイチェル:種崎敦美

ハワード:てらそままさき

アイリーン:永島由子

ソフィア:美波わかな

ミュウツー:古谷徹

など(敬称略)

 

小ネタ・その他・他作品リスペクト要素など

サブクエストというか、街の困っている人を助けるミッションがあります(木の実を集めたり、おつかいしたり、ポケモンを連れてきたり)。この報酬が、翌日の新聞に掲載される→それを読んだティムとピカチュウのやり取りを聞けるだけ……。

装備やアイテムなどの概念がないのはゲーム性を考慮すると仕方ないと思いますが、クリア後もスコア表記など全くないため(サブクエストを全部クリアしても全部無視しても何も変わらない)、これはかなり残念ポイントでした。

 

レリーフってバイオハザード以外で見たことないな→調べたらアンコール・ワットが出てきて、実際に行ったことがあるのに知識不足で経験したことになってない、、、と気付きました……。

www.momotoyuin.com

 

ヤドンの尻尾がもげる→すぐ生えるから大丈夫・ピカチュウにあげる→ありがとよ→深呼吸並みに嗅ぐ……?? →嗜好品でした。

ヤドンの尻尾は栄養はないが甘みがあり、ジョウト地方でロケット団に乱獲されていたほか、ミアレシティの「リストランテ ニ・リュー」では珍味として提供されている様子である。 ムーン版のヤドンの図鑑説明文によれば、アローラ地方でも家庭の味として親しまれている。

引用:ピクシブ百科事典

ヤドンの尻尾ごとヒヒダルマに食べられるピカチュウを見て、ウッウを思い出しますよね

 

山寺宏一さんの声で、「ピカチュウ! 10万ボルトだ!」が聞けます。ものすごく勝手な推測ですが、アニポケファンはもちろん、松本梨香さんも嬉しいんじゃないでしょうか……?

 

クワガノンとヘラクロスの喧嘩を、ニンフィアが止めるサブクエスト。僕はニンフィアが一番好きなので、このイベントがあって本当に嬉しかったです。ポケモンスナップリスペクトですよね。これがなかったらクソゲーが!! と嘆いたかも

www.momotoyuin.com

 

(ヤドンに勢い良く飛び乗られた主人公に対して)死ぬやろ! と思ったんですが、ヤドンは36キロ。大丈夫ですかね……?

 

ゲーム中は、いつでもピカチュウのリアクションを見ることが出来ます。

 

ラストダンジョンを前に、かつての仲間が集うシーン。好き。

www.momotoyuin.com

 

クリア時間・クリア後

8~10時間ほどでしょうか。クリア後は特になし。

サブクエストをどれくらい回収したとか、ポケモンにどれだけ話しかけたとか、そういったデータをクリア後にも表記して欲しかったですね。本当にただクリアしたら終わりなのが残念です。

 

ネタバレ

ストーリーの要約

屋敷でオーロラの雫が盗まれた事件。

ねむりごなをガーディの食事に入れ、そのスキに宝物部屋の鍵を奪って侵入した新人使用人のターナーが犯人。コマタナとエルフーンを操って、オーロラの雫は保管されたケースを切断。ウッウの中にオーロラの雫を隠すというトリックを使用。また、ヤブクロンが持っていたメモには屋敷のデニスを陥れる手記もあって、ターナーが犯人であるとわかる。

しかし、事件解決した直後に、ウッウがオーロラの雫を飲み込んで去ってしまう。

 

その晩、ティムとピカチュウは、スピアーに襲撃されるミュウツーと遭遇する。

 

オーロラの雫を調べるために聞き込み、ゴードン教授がいる遺跡へ。ヒヒダルマの協力を得て、ゴードン教授と会う。そこで、オーロラの雫はポケモンと推測される幻の結晶体であることを知る。

 

遺跡から戻ると、器物破損容疑で警察に捕まるピカチュウ。捕まえられて牢屋に入っていたレントラー等他のポケモンと協力して、ピカチュウは脱出する。その際に、この背中に着けられた紫の装置(コントロールキューブ)がポケモンを言いなりにさせるためのものであると知る。また、ユニタスという組織にポケモンを提供して金銭を受け取るために、警察局長のバトラーがメタモンを利用して無実のポケモンの罪をでっちあげて捕まえていた。

最序盤のアーマーガアも操られていたことがわかる。

という証拠をティムは突きつけて、バトラーは逮捕。しかし、ユニタスという組織の次の狙いがティムの友人:レイチェルの友人:ジェシカであることを知り、彼女に会いに竹林エリアへ行く。

 

ユニタスという組織がジェシカを狙う理由は、ポケモンと人間の精神をつなぐ危険な研究データが目的だった。間一髪で、捕らえられたジェシカとレイチェルを、ピカチュウとゴロンダが救出。

 

また、竹林エリアに来たことで、ピカチュウの記憶が蘇る。ハリーが車で事故って死にそうになっていたところ、ミュウツーの力(具体的にどういう技とか効果とかの言及はなし)のおかげでピカチュウの中にハリーの意識が半分入ることで一命をとりとめていた(ハリーの肉体はあるけど、意識が入ってない状態で研究所にある)。

 

ティムの妹:ソフィアにもピカチュウの言葉がわかるようになっており、ピカチュウの中の意識バランスが変化していることがわかる。研究所へ向かう。

 

レイチェルの母:エマが生前に立ち上げたプロジェクト:ユニタス・プロジェクトを、マーロック博士が何らかの理由で悪用している。ポケモンとの共生という言葉によって、レイチェルの父:ハワード市長も騙されていることを知る。

 

仲間ポケモンの助けもあり、なんとかティムたちはB5Fへ。情報を整理することで、騙されているハワード市長の誤解を解き、ユニタス・プロジェクトを中止させることを決意させるが、、、

 

マーロック博士は、ピカチュウ+ハリーのエネルギー+オーロラの雫で、デオキシスと合体。オーロラの雫は、デオキシスの胸のコアだった。この合体をするために、全ては仕組まれていたと言える。

 

デオキシスにより全て破壊されそう、という中、ミュウツーが登場してデオキシスとバトルに。その間にデオキシスを止めるため、ピカチュウ+ハリーのエネルギーをぶつけることで、ピカチュウがデオキシスを倒す(デオキシスの中のエネルギーバランスを崩すことで撃破に成功する)。

 

へとへとになったピカチュウを泣く泣く置いて、エレベーターでみんなと脱出するティム。。。

 

と思っていたら、ハリーの肉体が入っていたカプセルが投げ出され、その中から意識を取り戻したティムとピカチュウが(おそらくミュウツーのおかげで助かったと思われる)。

 

おしまい

 

ピカチュウの声優が山寺宏一さんの理由

ピカチュウの中に、ハリーの意識があったから、ですね。

山寺宏一さんが演じるキャラって、本当に人によって答えがバラけるほど色々といると思うのですが、僕の中ではラストオブアスのジョエルなんですよ。

なので、山寺宏一さんとは言え、最初はピカチュウの声に違和感しかなかったですが、、、ジョエルに近い年齢層の演技っぽい→ピカチュウの中にハリーがおるんかな? みたいな予想がありました。おそらく、同じように考えた方もいると思います。

www.momotoyuin.com

おまけ

特典が良かった

ポケモンセンターで購入したので、ポケモふどーるのようなフィギュア、ガーディとピカチュウのかわいいポケカ、段ボールも名探偵ピカチュウ仕様でかわいかったです。

 

公式アニメが公開!

今朝もお決まりのルーティンで、鼻歌交じりで優雅にコーヒーを嗜む名探偵ピカチュウ。 そこにティムがやってきて、冷蔵庫の中を覗いたら……とっておきのプリンが消えていた!! もちろんピカチュウに心当たりはない。 完全密室で発生した、プリン失踪事件。 犯人は一体誰だ!? 名探偵ピカチュウの抜群の推理と、ティムとの名コンビで、真相を暴け! 

 

Nintendo Switch本体を無料で貰えるキャンペーン~PR~

インターネット回線をお申込み・お乗り換えで、Nintendo Switchが必ずもらえるキャンペーン中! 新規お申込みもお乗り換えもOK! 専門オペレーターが最適なサービスをご案内いたします(相談無料)★

 

まとめ

考察したり、本質的な意味での推理は期待出来ないので、ゲームとしては気になる点が目立ってしまうのも確かだと思います。しかしながら、ストーリーは面白かったですね。指摘されているボリューム不足ですが、個人的にはそんなに不足しているようには感じませんでした。

どちらかと言うと、『ポケモンスナップ』のような感覚で臨んだ方が楽しめるかと。ポケモンのかわいい一面を見ることが出来るので、それである程度満足出来るような(僕みたいな)考えの方には、おすすめ出来るかもしれません。

 

→(2023年10月30日 追記)

特典のポケカが本ソフトよりも高額で取引されているようです。発売初日から、ソフトの中古価格が暴落していたので予想していた事態ですが、、、投げ売りされるほど面白くないわけではないので、悲しいですね。。。

僕はポケカもそこそこ集めているので、そのうち記事にしてみたいと思います。

 

 

関連記事

ポケモン系

www.momotoyuin.com

www.momotoyuin.com

www.momotoyuin.com

 

ゲーム関連

www.momotoyuin.com

www.momotoyuin.com

www.momotoyuin.com

 


スポンサーリンク

コメント