【ドラクエ3リメイク】クリアした感想・評価（ネタバレ注意!!）

【2024年11月20日　バトルロードの全モンスター・ちいさなメダルの全場所など　追記・更新】

2024年11月14日に発売されたNintendo Switch  / PS5  / Xbox Series X|S One / Steamソフト『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』をクリアした感想・評価・ストーリーの要約・攻略情報などを綴っています。項によってはネタバレ注意です。

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ドラゴンクエストIII そして伝説へ… とは

多くのゲームファンに愛される不朽の名作『ドラゴンクエストIII　そして伝説へ…』が新たな映像表現で生まれ変わる。
ドット絵と3DCGが融合した美しいHD-2Dの世界で、壮大な冒険へ旅立とう！
ここから始まる、ロトの物語。

公式サイト：https://www.dragonquest.jp/roto-trilogy/dq3/

ジャンル：RPG

プレイ人数： 1人

SFC版をプレイ済み

クリアした感想・評価

超遊びやすいリメイク。原作との違いも

本映像では、冒険を共にする仲間たちや、バトル、転職、世界、新要素「モンスター・バトルロード」をご紹介。ドット絵と3DCGが融合した美しいHD-2Dの世界で、壮大な冒険へ旅立とう！

『ドラゴンクエスト３』と言えば、日本が世界に誇るRPGの金字塔……と言っても過言ではない名作です。そのリメイク作品なので、面白くないわけがありません。具体的には、以下のような要素が加わったことで、ゲーム初心者の方でも安心してプレイ可能になりました。

ストーリーの節目の演出が強化。カンダタに盗まれた王冠をロマリア兵が探していたり、バラモスがフルボイスで喋ったり、ラーミアが飛び立ったり……。

ストーリーラインは変わらないものの、その間の細かな演出が追加されたことで、より没入感が増したと思います。ストーリーの流れがスムーズになりました。

かわきのいし　ガイアのつるぎ　オリビアの岬など、ストーリー上で必須のイベントも豪華に

 

探索面では、HD-2D（キャラはドット絵・背景や演出は3DのCG）が良さを発揮しています。ダンジョンなどの大まかな地理などは変わりませんが、ラーミアでしか行けない場所が増えましたね。

またフィールド上で拾える青いキラキラは、おそらく他の冒険者が落としていったアイテム。たね系のアイテムや装備も多く、原作よりも難易度が低くなりました。店で買物する必要がなくなり、お金も余っちゃいます。実際クリア後に、ちからのたねを見たら５０個余ってました……（一回も使わなかった）

どこに行って何をすればいいのかが一目瞭然に。目的地マーカーをON/OFFの切り替えも。また、ルーラ登録も全ての場所で行われるように（原作では商人の町などは登録してなかった気がする）

 

バトルスピード・バトルの難易度が変更可能に。もちろん、原作のようなプレイ感も楽しめる

バトルも、演出を中心に豪華になりました。ダメージの算出が能力値準拠になったので、レベルが上がれば上がるほどダメージが出ます（例えば原作のマヒャドは１００前後だが、本作は能力次第で１０００～くらい出る）。

そして、システム面で融通が効きます。全滅してもそのバトルorオートセーブからやり直せる仕様に。クリア後に、「楽ちんプレイ」に変更してみたのですが、、、HP１で持ちこたえるので死ぬことが絶対になくなるという……笑（画像ニ枚目：2940ダメージ受けても死なない↑↑）

演出同様に、中ボスも追加されている

アクセサリーは２つ装備可能に。サブの方に装備しても性格が変わらない仕様。ただ、新しい性格や武器・防具などはほぼなし。

 

新要素：モンスター・バトルロード。

集めたモンスターを戦わせる新要素：モンスター・バトルロード。街やダンジョンにいる無害なモンスターを仲間にして、戦わせるようなイメージ。『ドラクエ８』のものと似ています。

バトルロードよりも、仲間を集める過程の方が楽しいかもしれないですね。

『モンスターズ』をプレイしていた方はしっくり来るネーミング。同種族を２匹仲間にすると、レベルアップ。

 

おたすけ機能なるものも。他のセーブデータにキャラを移せるので、強くてニューゲームみたいな遊びが出来るでしょう。

 

初めて行った街に入ると全体を見渡す演出が入る。街の雰囲気が伝わる。

原作とリメイクの具体的な違いは、こんなモンでしょうか。プレイした感覚としては、とにかく遊びやすいっことです。そして、当時プレイした感覚を思い出しながら楽しくクリアまで突っ走ることが出来ました。

素晴らしいリメイクだと思いますが、、、気になる点なども多かったので、それらを綴っていきます。

オルテガへの解釈が深まるストーリー

小国アリアハンの勇敢なる戦士・オルテガの子である主人公は、16歳の誕生日を迎えたある日、王様から重大な使命を告げられる。それは、亡きオルテガの遺志を継ぎ、闇の国より現れた魔王・バラモスを倒すことだった。

世界を救うため旅立った主人公を待ち受けていた驚きの運命とは……！？

かんたんに言うと、他者の視点から語られる主人公の父：オルテガとの思い出が追加されています。それは母だったり、旅先の王様だったり。トレーラー動画↑↑は、きれいにまとめられていると思います。

例えば、ガイアのつるぎ　をくれるサイモンの場合。剣で語り合うような仲だったことが伝わる

 

お母さんとの会話も増加してます。単なるモブキャラではなく、夫：オルテガが行方不明で主人公を心配する一人の女性として描かれてました。なので、お母さんの心境を推し量るプレーヤーも多いでしょう。没入感が増す良い演出だと思います。

本作は、ルイーダの出番も増加。バラモスを倒した後は、ルイーダの酒場が出来た背景の説明がありました。めっちゃ好きな演出でした。

この記事を見てくださっている方で、原作のファミコン版しかプレイしていない方は、カンダタのドット絵からの進化に衝撃を受けるのではないでしょうか……笑。感想を聞いてみたいですね。

新職業：まもの使いが強すぎて、勇者がお荷物に……

引用：公式サイトより

本作の新職業：まもの使い。結論から言うと、圧倒的に強いです。

バトルロードのためにモンスターを集めることになるのですが、その数に応じて新スキルを覚えます。その中でも、ビーストモードが強すぎました。バランスブレイカーと言えるでしょう。

ビーストモードを使うと、１ターン２回行動を数ターン可能に（左二人）。演出もカッコイイ

ビーストモード→まものよび２回（１体に対して攻撃×４回）。これを２回するので、レベル３５くらいで１００×４×２で約８００～１０００のダメージを叩き出します。いてつく波動で解除されますが、３・４ターンは持つので……中盤～はヌルゲーになっちゃいました。

これがあるとバイキルトだけでなくレベリングも不要なので、戦士のつるぎのまいを習得するよりも断然効率的。よって、まもの使いを経験させることが最強への道になるでしょう……。やまびこのぼうしを装備した賢者の場合、ビーストモードで１ターンにメラゾーマを４回打てることになります（未検証）。

結果的に、転職が出来ない勇者は、相対的に弱くなっちゃいました……。実際、僕の場合は段々とお荷物になり、、、。ゾーマ戦ではベホマズン・せかいじゅのは係に（クリア後はパーティーから外せました）。逆に言えば、勇者一人旅の難易度が上がったとも言えます。

気になる点も多い

本作で唯一酷い・辛いと感じたのは、逃げる時の確認が追加されたこと。ドラクエに限らず、RPGって雑魚敵からは逃げまくるゲームだと考えているので、これは悲しかったですね。スーパーファミコン版でRTAをしていたプレーヤーも不快に感じるでしょう。

 

武器・防具を道具を複数買い出来ません。

あと、もう少し速く移動したかった。しのびあしの効果を伸ばすアイテムなんかあると嬉しかったですかね。

 

綱渡りは、スティック操作だと落下しました……。十字キー操作がおすすめ。

 

もうちょっと仲間内の会話が欲しかったですね。ぱふぱふの時・地球のへそ　だけなぜか会話がありました。オルテガの場面とか、追加しても良かったのかな、と。ドラクエ５のデボラや７のマリベルのように、会話が面白いキャラが僕は好きです。

 

商人の名前は、もちろんトレサに。街の発展のために人をこき使うみたいな流れは変わらずも、どうせなら具体的な描写がほしかった。オクトラでは、ルーンマスターに転職させましょう。

 

５００００ゴールドも、本作では端金になります。

 

やみのランプ・ラナルータが、街の外でしか使えません。使うことで入口に戻って便利だった記憶があります。

すごろくの廃止が悲しい……

ここまでなんだかんだ書きましたが、すごろくが廃止された悲しみは拭えません。しんりゅうを倒した後に、すごろくをした時が一番楽しかった思い出があります。バトルロードは、すごろくの代わりには成り得ません。

すごろくがあれば文句なしの神ゲーなのになあ、、、という僕みたいな人も多いでしょう。

どれだけ本作が素晴らしくても、すごろくがないという一点だけで、本作をクソゲーと評する方がいても不思議ではないです。

音楽が素晴らしすぎる～３選

音楽からプレイングを思い出せる作品って、神ゲーだと考えています。本作はその代表例ですよね。フィールド、ラーミア、ゾーマ……この３曲が僕にとってのドラクエ３です。

小ネタ・その他

ダーマ神殿は、建築のテイストがアジアっぽい？

 

【東洋のナイアガラ】３滝を比較！！「原尻の滝」「曽木の滝」「吹割の滝」　原尻の滝に似てるかも……？

 

井戸の中が美しい。苔の質感がすごく好き。

 

バトルロードをSSSまで勝ち抜くと、お金がカンストしました……。ドラクエでは初めてです。

 

ゾーマの城の宝箱にミミックはありませんでした……（biim兄貴さんの動画で見た記憶がある）。

 

堀井雄二さん、鳥山明先生、すぎやまこういちさん。素晴らしい作品を、いつまでも、いつまでも、ありがとうございます。

 

トレサが牢屋に。悲しいなあ。『オクトラ』のトレサとはやっぱり違うキャラだと痛感しました。

 

おふざけイベントには、トロフィーがある

本作は、Nintendo Switch版でも楽しむことが出来ると評判です。しかし、トロフィーがあるPS5版を個人的にはおすすめしたい。

 

お前、好きだなあ

ぱふぱふを終えた後の戦士にはトロフィーが与えられます。ぱふぱふをしてもらったから戦士（）になったわけではないです。

声優一覧

地球のへそ　ウォーロックの声優さんが気になる

クリア後のエンドロール見てもわからんかった……
今日、もしくは明日にでもレビュー書きます#DQ3HD2D #DQ3 pic.twitter.com/DAQHk2Er6K

— 桃途ゆういん@ブロガー8年目 (@momotoyuin) November 15, 2024

配役の記載がありませんでした……。声優さんに詳しい方、ウォーロックの声優さんを教えていただけませんか。

クリア時間・クリア後

クリア時間は、２４時間ほど。

クリア後は、竜の女王の城から天界へ行けます。謎の塔にいる裏ボス（し●●ゅう）を倒すと、願い事を聞いてもらえます。さらに裏ダンジョン：試練の神殿へ行くことも可能です。

★やりこみ要素の難易度は完全に別ゲーです。全ての収集要素を満たさないといけないので挫折しました。トロコンは相当難しいと思います……。

ネタバレ

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ストーリー要約

バラモス討伐後、アリアハンでは祝勝会が行われる、しかし、そこでゾーマの存在が明らかに。

スーファミ版は、デイン系の攻撃だったと思います（曖昧）。本作ではマヒャドになったのは◎

 

ゾーマを倒すため、竜の女王の城へ。女王は力を使い果たし、卵を生んで死亡。ひかりのたまを貰う。

 

ギアガの大穴でひかりのたまを使用して、穴に落ちる。

 

ゾーマが支配する新たな大陸「アレフガルド」へ。

 

オルテガもアレフガルドへ来ていたことを各地の人から聞く。

 

ルビスの塔でバラモスブロス（原作にはいなかった）を倒し、ひかりのたまをルビスに強化してもらう。

ルビスのつかいが、ゲームスタート時に呼びかけてくれていた

 

にじのしずくを使い、大陸に橋を架ける（おしゃれ）。ゾーマ城へ

 

ゾーマ城の最深部で、オルテガがキングヒドラとバトルしていたが、紙一重のところで敗北。補足されたストーリーを見てきましたが、感動は全くしませんでした。主人公が悲しんだり叫んだりする演出があっても良かったかもしれませんね。

→しんりゅうを倒してオルテガを生き返らせてもらいましたが、、、ん～～～～まあ、、、お母さんが喜んでるからいいか……みたいな感想です。なぜか復活させた後の演出がほぼないのは残念でした。ひどい。

 

ゾーマの手下を倒し、ゾーマも倒してエンドロールへ。

 

元の世界へは戻れなくなった→１＆２へつながるロトの物語がスタート！！

ドラクエ２のラスボスの一人：ハーゴンが、竜の女王の卵を自分が育てる……という不吉な演出が入る

裏ボスを倒すと

竜の女王の城から、ゼニスの城→謎の塔→裏ボス：しんりゅうへ。倒すと願い事を聞いてくれます。オルテガを生き返らせてもOK、バトルロードSSランクに挑戦してもOK、Hな本をもらってもOKです。強い武器は、ルビスの剣。おしゃれをしたい→勇者の髪型のみ変更OKに。

倒すたびに、討伐ターン数が減っていきます。

バトルロードSSSの最後の相手は、、、

なんとルイーダでした。フルボイスです笑

その他の思い出～なつかしいなあ

セクシーギャルから始める人は多そう。僕もその一人。

 

じごくのハサミ。スクルトばっかりしてダメージが通らなかった思い出。

 

ガルナの塔でのメタル狩りは定番ですよね

 

テドンは好きな町。やみのランプがテドンに置いてあるのは雰囲気に合ってて好き。

 

岩を動かすパズルも変わらず

 

せかいじゅのは

 

ソーマは、マヒャドが強烈に。いてつく波動でビーストモードが解除されるので、結構苦戦しました。

攻略情報

転職の具体例（おすすめではない）

ドラクエシリーズを全作プレイ済みの僕がそれなりに考えて育てた具体例を載せておきます。

仲間１（タフネス）：盗賊→レミラーマを覚えたので賢者（セクシーギャル）にしましたが、まもの使いを経由させてもビーストモードを習得させたかった、と今は思っています。盗賊は超有能なので、スタート時のメンバーに一人加えることをおすすめします。

仲間２（タフネス）：魔法使い→戦士→まもの使いに。育成ミスです。というのも、本作の魔法使い・僧侶は、役に立たないです。バイキルミン・特やくそう・ふっかつの杖などで代用可能。戦士はHPが上がるのでやはり良い。クリア後の試練の神殿では、つるぎのまい＋たたかいのドラムが良さそうな印象（未検証）。

仲間３（タフネス）：まもの使い→武闘家。レベル４０程度だと、まものよび≫会心の一撃なので、、、うーん。。。という感じ。武闘家の強みが活きるのは、もっと高レベル帯かも。

★そういった意味で、まもの使いは強すぎる、と感じた次第です。

★遊び人：魔力かくせい、商人の軍隊呼び、武闘家：会心必中　なども強いそうです（レベル４０後半くらい・僕はそこまでレベリング出来なかった）

ぱふぱふが出来る場所

夜のアッサラーム。男限定です。女性キャラには、フケツ呼ばわりされます。

ノアニールの仲間モンスター

ラーの鏡を入手後に、寝ている男に話しかけてください。

ネクロゴンドの洞窟のトロル

においぶくろを使えばOK

おうじゃのつるぎの入手方法

ドムドーラの馬エリアでオリハルコンを入手。メルキドの家の２Fで折れたつるぎも入手。ジパングにある家内でガイアのハンマーを入手して、マイラの道具屋２Fの鍛冶屋に渡せばOK。

原作と違ってお金のやり取りもなく、オリハルコンを売却する必要もなし。

バトルロードSランク・SSランク・SSSランク

Sランク：ゾーマ城で、バルログとはぐれメタルをスカウトしましょう。はぐりんがいないと、敵の攻撃があまりにも強烈で勝てませんでした……。もう一匹は、ベホマラーを使えるアークマージがおすすめ。

しんりゅうを倒すと、ジパングでSSランクに挑戦出来ます。報酬は、神鳥の杖・ほしふるうでわ。はぐれメタル、メタルスライム（レベル８５）、ベホマスライム（レベル６９）でいけました。メタルスライム・ベホマスライムは、しんりゅうに行く途中にいたような気がします。

SSSランク：上記の３匹で、難易度を下げたらいけました。MP切れでかいしんの一撃待ちになるので、攻略情報とは言えないかもですが……笑。正当法は、しんりゅうを倒して、試練の神殿で見つけた仲間で挑戦することでしょうね。報酬は、たたかいのドラム・はてんの月輪・大樹のマント。たたかいのドラムがあるってことは、最終的には戦士のつるぎのまいが最強技かもしれません。

ガイアのつるぎを再入手する方法

クリア後の天界への道で、ヤマタノオロチがいた場所にある宝箱に入ってました。

ほろびの町。三叉の下でキラリとひかるもの

テドン　昼の教会→まじゅうのつめ　レミラーマで光ります

暗き世界のかこまれたる町。花の中にそれはねむる……。→メルキドの庭園：やみのころも

最後はルザミの学者の望遠鏡。けんじゃのいし

ブルーメタルの入手方法→オルテガのかぶとを強化する

ブルーメタルは、地球のへその最奥にあるキラキラした鉱石です。初めて行った段階では取れません。また、まほうのたまがないと入手出来ません。なので、レーベのジジイからまほうのたまをゲットしましょう。入手すると、ドワーフの家でイベントが発生、入手できます。

ちいさなメダルの全場所

バトルロードの全モンスターの居場所

試練の神殿の物乞い

きのぼうし４：カザーブ

さばきのつえ４：ジパング

まほうのまえかけ４：トレサバーク

スライムピアス４：マイラ

まほうのせいすい２５

エルフの飲み薬２５：エルフの里

ほのおのよろい４：リムルダール

試練の神殿ですが、、、グリンガムのムチ（ちいさなメダル収集）とモンスター１００匹集めないと話が進まないため、挫折しました。もものぼうけんはここで終わってしまった

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おまけ

４人旅に当てはまりそうな作品とネーミング

【 #令和のドラクエ4コマ 】
本日公開するのは、『南国少年パプワくん』などでおなじみ、柴田亜美先生（@s_ami_staff）の「すねこすり君」です🎨

ぜひ4コマの感想をリプライで教えてくださいね✏#DQ3 pic.twitter.com/H2etcB8Gdq

— ドラゴンクエスト宣伝担当 (@DQ_PR) November 14, 2024

 

本作では、新たに加え入れる仲間に名前をつける必要があります。『柴田亜美作品』などの関連作品も良いでしょうし、最近で言うと『葬送のフリーレン』なんかもピッタリでしょう（でも、ハイターって名前がつけられないって見ました）。

ゲームで言うと、HD２Dつながりで『オクトパストラベラー』、スクエニつながりで『FFシリーズ』なんかも良さそうですよね。

 

んで、僕はどうしたのかと言うと、、、髪の色をどうしても派手にしたくて。そうなると、『ToLOVEる ダークネス』しか思いつきませんでした……笑。よって、ピンク髪：モモ（魔法使い）、緑髪：ルン（まもの使い）、金髪：ヤミ（盗賊）の三人でスタートすることに。

これを書いている時に思ったのが、『ぼっち・ざ・ろっく！』なんかも良いかもしれませんね。ひとり（ピンク）・やまだ（青）・にじか（金）・きた（赤）……と思ったのですが、勇者がおしゃれをするには裏ボスを倒さないといけないので、ダメですね笑

スマホ版ドラクエおすすめ

好きなドラクエランキング

１１→５（デボラがいるバージョン）→３リメイク（本作）→８→……１０……という感じでしょうか。

まとめ

面白かったです！　原作へのリスペクトと愛が存分に伝わりますし、文句なしの素晴らしいリメイク作品である　と言えるでしょう。すごろくの廃止は個々によって異なるでしょうが、僕は悲しかったです。

気になる点としては、ゲーム全体の難易度がかなり低くなったこと。具体的には、まもの使い（ビーストモード）×バトルロードがゲームバランスを破壊して点ですね。まもの使いを使用禁止にすれば、原作に近いプレイングが楽しめると思います。

制作の方々、本当にありがとう。神ゲーなので、ぜひ★

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