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【ニンテンドーミュージアム】行った感想と攻略方法など(やや辛口レビュー)

Nintendo Switchグルメ・料理学び恋人/夫婦におすすめ

京都府宇治市にオープンしたニンテンドーミュージアム。2024年10月16日に行ってきました。気付いた点、ショップのグッズ紹介、カフェのハンバーガー、予約の段階でおすすめの時間帯など攻略方法を綴っています。

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就職できずに当時薬学生だった彼女のヒモを経て、ブロガーに(15年の交際を経て結婚!)。エンタメ分野のレビュー、感謝を綴ったエッセイが好評。当時の内容を綴ったノンフィクション小説「薬剤師国家試験に落ちた彼女を、僕は隣で見ていた」が電子書籍化しました!

ニンテンドーミュージアムとは

任天堂のものづくりへの想いとこだわりを知る、感じる。

「ニンテンドーミュージアム」は、花札からNintendo Switchにいたるまで、任天堂が発売してきた数多くの製品を通して、任天堂がつくり続けてきた娯楽の歴史を知る・体験できる場所です。

公式サイト:https://museum.nintendo.com/index.html (画像を引用させていただきました)

〒611-0042 京都府宇治市小倉町神楽田56番地 近鉄京都線「小倉駅」東口から徒歩5分……とありますが、徒歩3分で着きました。

営業時間:10:00〜18:00(最終入場時刻16:30)

料金:大人(18歳以上)3300円、中高生2200円、小学生1100円、未就学児は無料

入口

JR京都線小倉駅を降りて、外国人の方々に付いていったら着きました。入場には、予約した時に表示されるQRコードと身分証明書が必要です。その後、カードを発券してもらいます。このカードにはコインが10枚入っており、このコインを使用して体験コーナーで遊ぶことが出来ます。

 

空港の搭乗ゲートそのまんま。ちなみに、再入場は不可です

さらには、荷物チェックも。この時点で、高額な入場料:3300円の理由が少しわかります。

ちなみに、予約した時間にならないと入場は出来ません(画像のように待機させられる)。これだけでも、結構厳しい施設だとわかります。

記念撮影してもらいましょう

入場してすぐのところで、記念撮影してもらいました。順番待ちの列が2~3組いるので、後ろに並べばOK・スタッフさんが手慣れた感じで数枚撮影してくれます。

 

ちなみに、自販機はカービィ(ドリンクは全て適正価格でした)、傘置き場はゲームボーイ、ロッカーはゲームボーイのカセット、ぽけふたのマンホールはピカチュウなど、あらゆるところに任天堂に関連したキャラがいました。かわいい。

でも、もっともっと遊びココロを巡らせてほしいですね。ロッカーは300近くあるのに、ゲームボーイのカセット仕様は3つのみ、、、。これから増えることを期待したいです。

 

1が本館で、3がカフェ&体験スペースです。1から紹介していきます。

入口でも記念撮影してもらいました。普段は記念写真は撮らないんですけど、スタッフの方がいて並ぶ時間も2~3分なので、まあお願いしようかな? みたいな気分になるから不思議。

 

宮本茂さんのサイン。素晴らしい作品やニュースを、いつもありがとうございます。

 

「任天堂」と聞いて、思い浮かぶキャラは人それぞれだと思います。しかし、任天堂を代表するキャラはマリオなんやな、ということがこの段階で強く伝わってきましたね。ポケモンでもゼルダでもカービィでもピクミンでもメトロイドでもドンキーでもなく、やっぱりマリオ。

この先からエレベーターに乗って2階へ。ただ、2階は撮影禁止です。

2階

引用:公式サイト

第1展示棟2階には、これまで任天堂が発売した数々の製品を展示しています。それらの展示に、くわしい解説はありません。ゲームのくわしい知識や経験などにかかわらず、ご自身の体験や記憶とともに、製品を「くらべてみる」ことでみなさんならではの思いを語り合ってください。

2階は撮影禁止なので、画像を引用させていただきました。64、Wii、Switchのソフトなどがズラーッと展示されています。このブログで記事を書いたSwitchのゲームは、ほぼほぼ展示されていたと思います。ただ、説明・解説はないので、深堀りは自分の経験でしなければなりません。なので、有識者と一緒に行くのが好ましいでしょう。

僕の任天堂ゲームの遍歴は、、、ゲームボーイ・スーパーファミコンは祖父母や両親に買ってもらいました。しかし、64、Wii、ゲームキューブ、3DSは未プレイ(ゲームは時間の無駄と考えていた時期)。2017年にゲームに復帰してから、レビュー記事を中心に書くことが仕事になってます。ずーーーっとゲーマーだったら案内人にでもなれたんかなあ。。。みたいな妄想をしたのでした。

また、気になった点も。『メジャー Wii 投げろ!ジャイロボール』『メジャー Wii パーフェクトクローザー』などの、一部の方が期待してしまうようなソフトの展示はなかったです……(わかる人にはこの悲しみがわかると思う笑)。

1階

入館証には10コインが入っています。この10コインで、8種類のゲームを選んで遊びましょう。最大4コインを必要とするゲームもあれば、1コインで遊べるゲームも。コイン数は追加出来ないので、考えて遊びましょう★

 

2階とは違い、1階にはゲーム作品に派生したグッズが展示されています。ポケカ、amiibo、花札などカード系などなど。ただ、あつ森のamiiboカードのキャラ選択にはケチをつけたくなりますね……笑 ちなみに、僕の推しはフランソワです。

 

コントローラーもズラリ

今の任天堂の方が、PS5のコントローラーについて何を考えているのか知りたいですね(無理だと思うけど)。と言うのも、現存する全てのコントローラーの中で、最先端はPS5のコントローラーです。その中でも、最も性能を引き出して遊べるソフトが『アストロボット』という作品。コントローラーにこだわりがあるならば、刺激を受けないわけがないからです。

とまあ、それは置いといて、体験展示のゲームを紹介していきます。

しぐれでんSP(2コイン消費)

専用のスマートフォンが読み手となって読まれる短歌。足下に広がる下の句か書れた取り札を探し、スマートフォンをかざすことで札をとることがでるまでの速さに応じて得点が入ります。最大20人が一斉にプレイ可能です。
※体験時に専用のスマートフォンを貸し出します。
ハイヒール等のとがった靴や金属が使用された靴ではご参加いただけません。
※小さいお子様など身長が低い方は、体験しづらい場合がございます。保護者の方の付き添いのもと、体験いただくことをおすすめします。
※日本語がわからない方向けに「絵合わせ」で遊ぶこともできます。
体験人数:1人

未プレイです。あんまり人気なかった印象(外国人にはわかりにくいと思う)

ザッパー&スコープSP(4コイン消費)

目の前の巨大なスクリーンに広がるマリオの世界。連射のしやすい『ザッパー』か、狙いをつけやすい『スーパースコープ』をお好みで選んで、クリボーやノコノコ、ワンワンなどの敵たちを狙って、得点を競います。最大13人で一斉にプレイ可能です。
※1つのブースにつき、1人でのプレイとなります。お子さまの付き添いで同じブースに入ることはできますが、『ザッパー』と『スーパースコープ』を同時に使ったプレイはできません。
体験人数:1人

一番点数を稼いだ人から、金色→銀色→銅色の銃が画面に表示されます。楽しいんですが、4コイン消費はちょっとキツイ。

ウルトラマシンSP(2コイン消費)

1968年に発売された室内用ピッチングマシン『ウルトラマシン』を再現。速球やカーブなど次々に放たれる球を、バットで打ち返します。当時の家庭の雰囲気を再現した部屋に配置された家具などにうまく当たると⋯⋯。さまざまな部屋を用意しています。
1人の部屋につき、1人まで体験できます。お子さまの付き添いなどで同じ部屋に入ることはできますが、2人一緒にプレイはできません。
体験人数:1人

5つくらい部屋があったと思います。後ろの人が見ているからと言って、恥ずかしがってはダメ……だと決めつけて、フルスイングをした動画↓↓ 僕はこれが一番楽しかったです。球が散らばるので、最後は箒で球を掃きましょう。

ウルトラハンドSP(1コイン消費)

持ち手を閉じるとのびる「ウルトラハンド』。離れたレーンに流れていくボールをつかみ、落とさないようにはこんで、土管の中へ。土管とボールとの大きさによって演出が変わります。
※小さいお子様など身長が低い方は、体験しづらい場合かございます。保護者の方の付き添いのもと、体験いただくことをおすすめします。
体験人数:1人

未プレイです。

ゲーム&ウオッチSP(1コイン消費)

ポケットサイズだった『ゲーム&ウオッチ』を巨大な画面に再現。映し出された自分の影を使って操作します。『ゲーム&ウオッチ』で発売された「ボール」と、「マンホール」の2種類のゲームがあります。
体験人数:1人

未プレイ。自身の影を橋にすることで、棒人間を端から端へ渡らせるようなゲームです。やり終わった人は、疲れた~! と言ってました。

ニンテンドークラシック(1コイン消費)

ファミコン、スーパーファミコン、NINTENDO 64のハードで発売された任天堂のタイトルを中心にプレイすることができます。手にするコントローラーは当時を再現。対応しているタイトルでは2人プレイで遊ぶこともできます。
※Nintendo Switch Onlineで配信中の一部のタイトルをお楽しみいただけます。
※1回の体験につき5分〜7分間プレイできます。
体験人数:1~2人用

2人で協力・対戦プレイも出来ます。64のマリカーで奥さんと遊びました(奥さんは1階の体験展示の中で、これが一番楽しかったとか……笑)

ファミコン、スーファミ、64の代表作がズラリ。

一回のゲームプレイで1コイン7分。続きをプレイしたければ、1コイン追加することで続行できます。なので、10コインを全部使う人もいるでしょう。なんだかんだでコレが一番面白いって人も多そう

ラブテスターSP(2コイン消費)

手をつないだ2人の「ラブ度」を測定。もっと「ラブ度」をあげるために、さまざまなテストに挑戦。2人の親密度が試されます。

※2人プレイ専用です(それぞれコインが必要です)。1人では体験できません。
体験人数:2人用

未プレイです。ラブテスターの上にあるカービィが可愛かった。

ビッグコントローラー(2コイン消費)

巨大なコントローラーを2人で協力しながら操作。かたちは同じでも大きさが異なれば、まったく新しいあそびに。2人の息の合ったコンビネーションも必要になります。
※2人プレイ専用です(それぞれコインが必要です)。1人では体験できません。
体験人数:2人用

こんな感じで、待ちの方と一緒に盛り上がることも。

ファミコン、スーパーファミコン、64、Wiiのコントローラーがありました。僕達は、スーパーファミコンのコントローラーで、マリオカートをプレイ。64が一番人気でしたね。一通りプレイしてみたいです。

ただ、午後には64はメンテナンスが必要とのことで利用停止になってました。

ちなみにスーファミでプレイ可能なソフトは、マリオカート、スーパーマリオワールド、ゼルダの伝説(たぶんトライフォースだったと思う)など。時間制限は数分だったので、1~2ステージしか経験出来ませんが、これが1階で最も人気だったと思います。

車椅子・ベビーカーに配慮はあるが……

ニンテンドーミュージアムでは、授乳室・おむつ交換場所などもあります。

車椅子やベビーカーの方にはおすすめしづらいですね。午前中は良いとして、午後の入場はダメ。ライブラリーでひとやすみ のスペースには寝ている外国人の方がいましたし、ゆっくりと寛げるスペースがある、とは言えないからです。

(インバウンド客を中心に)人がウジャウジャいます。ニンテンドーミュージアム側の想定とは異なる客層や人気の偏りもあるのでしょう。14時~になると、誰もが安心して楽しめるような距離感ではなかったです。

ショップは今後に期待

 

任天堂のゲームの世界やキャラクターをテーマにしたオフィシャルグッズに加え、ニンテンドーミュージアムならではの限定商品を取り扱っています。

※ショップはニンテンドーミュージアム内にございますので、チケットをお持ちの方のみがご利用いただけます。

事業者:株式会社ノムラメディアス

楽しみにしていたショップですが、結論から言うとイマイチでした。

スーファミのコントローラー:11000円を買っちゃいました……。

ファミコン、64、Wiiのコントローラーよりも明らかに在庫数がなかったので、おそらくショップの中でも最高の人気商品だと思われます。行くタイミングによっては売り切れていることもあるので、見つけたら速攻で買ってください(そういった意味でもやはり午前中の入場がおすすめ)。

ただ、京都から福岡まで持ち帰るのが大変でしたね……笑。宅急便で送るのも2000円近くしますし、結構悩ましい選択でした。今後は、Switchやゲームボーイのクッションもほしいところ。

かわいいピンズ

Tシャツやマグカップ、キーホルダー、文房具など他にも色々とあったのですが、、、

なぜイマイチと感じたのか……。それは、人に渡す用のお土産がないから という理由に尽きます。ぬいぐるみなどのキャラクターグッズはほぼなく、任天堂のゲーム機をモチーフにしたものばかり。そして、人に渡すことを考えて作られたグッズはほぼありませんでした。

(お客さんの中に多かったマリオの帽子なんかは、後述するUSJで買ったものだとわかりました

例えば、ウチの奥さんの場合。休暇でニンテンドーミュージアムに来ているので、職場の同僚に渡すために、小分けになった袋のお菓子などを求めます。そういうのがないんです(なので、USJで大量に買ってた)。ゲーム機のチョコやクッキー缶を出せばアホみたいに売れるのに……というのも、僕の考えです。宇治にありますし、抹茶の商品とか一つでもあれば売れると思うのですが、、、事情があるのでしょうね。

転売ヤー対策でしょうか、おひとり様1個まで という注意書きがありますが、、、正直、コントローラー型のクッション以外は(転売ヤー視点での)価値は薄い気もする。

僕はゲームのキャラクターグッズなどが大好きで、超得意分野です。ポケモングッズを買うために日々転売ヤーと戦っていますし、新品でゲームソフトを購入→特典をゲットする生活をもう8年も続けています。そんな僕からして、魅力ある商品は少なかった、と綴っておきます。つまらないショップでした。

 

乃村工藝社が作ったそう。これを見てテンション上がりました(新卒時に面接受けたことある)

カフェは時間帯に要注意。ハンバーガーは……

座席数 約130席

組み合わせは27万通り以上。好みの具材を組み合わせてオリジナルハンバーガーがオーダーできます。スペシャルドリンクやサイドメニューもご用意しております。

※メニューは、内容・価格ともに予告なく変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

※ラクト・オボ・ベジタリアン対応(卵・乳製品を含む)メニューをご用意しています。

※車いすのままご利用いただける席がございます。スタッフにお声がけください。

※カフェはニンテンドーミュージアム内にございますので、チケットをお持ちの方のみがご利用いただけます。

事業者:株式会社スマイルズ

引用:公式サイトより

カフェはかなり混み合います。10時~12時に行かないと30分以上待つでしょう……。公式サイトにも、混み合います と記述があります。

 

メニューはこんな感じで、席についたらスマホからオーダーします。ちなみに、外国人の方と相席でした(ここ良いですか? と聞かれてOKしました)。

スマホで注文したら、自分の番号がスクリーンに表示されます。調理中から呼び出し中になったら取りに行きましょう

 

ハンバーガーの味は、、、悪い意味でふつうです……。テーマパークにありがちな、あんまり美味しくない食事の枠に入ると思います。

バンズ・パティ・レンコン・ソースどれも特筆すべきポイントはなし。味わいを考えて作ってみましたが、結果としては失敗しました。価格帯は同じでも、絶対にファイヤーハウスやブラザーズのような有名店の質を求めていはいけません。何ならモスバーガーの域にも達していません。パティはパサツイており、ジューシーさも肉肉しさも皆無。柚子胡椒は、九州の人間からすると完全にダメ。風味が弱々しく、ソースも味の輪郭がボヤケて美味しくなかったです。

まとめると、全てが中途半端なハンバーガーでした。(グルメ本を出しているので辛口なのは許してください)良かった点は、ケチャップが使い放題なことくらいでしょうか。コロコロポテトに使ってみてください。

なので、思い出作りとして、バンズとブラックかレッドなどの変わり種を注文にするのがおすすめです。マッシュルームやスペシャルドリンクも良いかもしれません。また、相席になった外国人の方も、僕と同じような感想でした(英語でちょっと喋った)。あと、みなさんフォークで食べてましたね。

食べ終わっても、席で休憩する人も多いです(休憩場所が他にないので当たり前。でも、これが待ち時間を生んでいる)

並ぶ時の列も固定。晴れた日はテラス席を作るべきだと思いました。雨の日だと……あんまり考えたくないですね……。

僕らが入った時は、たまたま待ち時間なし。しかし、出た時は30分~待ちに。「今は待ち時間なしです」と言ってくれたスタッフさんの言葉の有り難みを理解しましたね。先に食べとこっか~という軽い判断が、大成功だったと思い知らされました。

 

カフェから階段を登ると、ワークショップへ。

ワークショップ

任天堂創業期の原点である花札を実際につくったり、ルールを知ったりすることができるワークショップです。

例えば入館時間枠が12:30―13:00の場合、16:00までに開始されるワークショップにご参加いただけます。

ワークショップ予約には、3時間ルールがあります。入館時間枠から3時間位内にはじまるワークショップのみ、ということですね。

 

ただ、、、花札をプレイするルームは、15時~はお客さんは一人もいませんでした……。このスペースをカフェに充てた方が良いのでは……???? と大半の人が思うでしょう。需要(カフェと休憩場所)と供給(任天堂の原点の花札)の隔たりを感じます。

 

花札を作るコーナーは、8~9割はインバウンド客だそうです。花札を作っていた工場ゆえの体験コーナーですが、日本人で花札を作りたい・花札を体験したい という方は相当少ないのではないでしょうか……。ポケモンの柄とかだったら僕も申し込んでいたと思います。

その他の注意点

“絶対”に午前中の入場がおすすめな理由

ここまで紹介してきた通り、ニンテンドーミュージアムでは色々な体験が出来ます。そのどれもが楽しいですし、時間もあっという間に流れます。

……という事情があるため、その平均滞在時間は4~5時間ほどと見て良いでしょう。僕らは3時間半ほどで帰りましたが、3時間はむしろ短い方かもしれません、とスタッフの方が仰っていました。閉館1時間前になると、徐々に人が減るそうですが、それまでは常に人が多いとのこと。

つまり、午後になればなるほど人が増えていくんです。14時~の入場になれば、1階の体験コーナーにも数十分の待ち時間が生じるでしょう。不特定多数の方が見てくださるブログ記事なので言葉を選んでいますが、友達なんかには「14時~はやめとけ」とハッキリ言えます。なんなら、キャンセルして日を改めた方が良いかもしれません(入場する人数の枠を増減させるかもしれないから何とも言えませんが)。

カフェは12時~をすぎると混み合うと注意書きがありますし、回転率もかなり悪いです。席を確保するために30分~待ちはザラです。

なので、午前中に入場すると、最高に楽しめると思います。

マイニンテンドーから体験履歴をチェックしよう!

帰宅後は、ご自身のマイニンテンドーをチェックしましょう。こんな感じ↑↑で、遊んだ履歴が残っております。

写真だけでなく、スコアなんかも表示されます。アカウントと連携するサービスは、イマドキっぽいですよね。

 

並んでいるお客さんはぼかしが自動で入ります。AIによる素晴らしい技術。

おまけ

見つけられるかな?

ピカチュウとイーブイのしっぽ。かわいい。

こういうのをもっともっと散りばめてほしい

USJのニンテンドーワールドが超すごい

翌日、USJのニンテンドーワールドに行ってきました。

 

ニンテンドーミュージアムにあったら良いのに……と思ったお土産・グッズは、ほぼ全てUSJにありました。奥さんはUSJで爆買いして、ニンテンドーミュージアムでは何も買わなかったです。線引きというか棲み分けが難しいかもしれませんが、、、。

インバウンド客が7~9割くらい。多すぎる……

ニンテンドーミュージアムもUSJも、とにかく外国人の方が多かったです。詳しくは書かないですが、円安を実感しますね……。

まとめ

★一人で行ったら1階の体験コーナーは楽しめないかも

★10コインの使用は計画的に

★予約時の入場の時間帯は、絶対に午前中がおすすめ。平均滞在時間が4、5時間~なので、午後になれば超混雑する。午後しか予約が取れなかったらキャンセルするのもアリ

★歴代の任天堂商品の知識がないと展示は楽しめないかも

★カフェのハンバーガーの味は期待してはいけない

結果的には楽しめましたが、本当に運が良かったと思います。入場した時間、カフェを先に利用したこと、ほぼ全て待ち時間なく遊べました。スーファミのコントローラーのクッションも買えましたしね。あれこれ書きましたが、オープンしたばかりということもあって、今後は改善していくと思われます。

また、僕らが帰る時間帯は超混雑しており、スタッフの方が苦労している印象もありました。それこそミュージアムではなく、テーマパークと見間違うほどに。現場の声を積極的に聞いてあげてほしいですね。

僕が調べた限りでは、オープン前に招待→任天堂に配慮しまくっている情報ばかりだったので、、、僕自身がそういう忖度情報を求めていないので、正直に思ったことを綴っています。参考になれば幸いです。

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