【2024年9月3日 rig kurukaが最高 など追記・更新】
アメリカで大人気のサンダルが日本にやってきた! 通販サイトで売り切れ続出、サンダルの概念を変えるリカバリーサンダルのレビューです。
OOFUS(ウーフォス)とは
ウーフォスは、2011年、リーボック“フリースタイル”を開発し、副社長も務めたポール・ブラウン(Paul Brown)を筆頭にNIKEやADIDASなどで要職を務めた5人のベテラン、その他スポーツ選手やトレーナー、大手シューズメーカーの製品開発者たちを集めたチームにより生まれたリカバリーシューズブランドです。
足裏への衝撃が大きいシューズは世の中にあふれているが、衝撃を吸収しリカバリーを目的とするシューズがないことに気づいたウーフォスは、リカバリーシューズのパイオニアとなりました。
リカバリーサンダルとは、ランニングなどのスポーツ後に、足の疲労を回復させるために履くサンダルのこと。足への負荷を極力抑え、リラックスした状態にすることで疲労回復させる意図があります。
OOFUSはそのパイオニアで、アメリカ国内では1700店舗にまで展開が広がっているとか。
店舗で購入しようと思ったものの、売り切れてしまい……今回は通販サイトで購入。サイズ感の確認のため、2サイズを履きました。
特徴
- 疲労を軽減する快適な履き心地
- ワークアウトの後、足腰の負担を軽減する為に開発。計算された設計により、クッション性やトラクション性(駆動輪が車を前に進めようとする伝達力)に特化した快適な履き心地を実現。
- 素材にゴムベースの特殊フォームを使用。
- 夏のレジャーにはもちろん、街履きとしてスポーツミックススタイルにもおすすめ。
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履いてみた
OOahh 27㌢
デザイン性は今後に期待するとして、思わずうおーっ! と声を上げてしまいました。「ふわとろ」というのが第一印象です。思わず一歩を踏み出して、その余韻を楽しんでしまいました。
履いてみるとサイズ的に余っています。にも関わらず、ものすごく歩いてて気持ちがいいんです。地面の反動と足に跳ね返る素材が気持ちいい。
例えば、登山後、温泉に行くまでの道中。車内シューズなどに最適でしょう。
OOcloog 26㌢
すね毛すみません…
縦サイズは丁度良く、甲もぴったり目。なのに、ものすごく気持ちがいいから不思議。甲が超幅広の人にはおすすめ出来ませんが、素材的に馴染んでくるのがわかるので育てるのもアリかと。15分ほど室内で履いてみて、フローリングとの相性の良さを感じました。
今回購入&予約購入
室内用に、OOcloogの黒26を購入(灰27は返品)。そして、もう一つOoahh Sportを予約購入しました。6000〜7500円程なので、毎日履くことを考えれば高い買い物とは思いません。
Ooahh Sport。
Ooahh Sport
履いていてものすごく気持ちが良く、大のお気に入りとなったウーフォス。しかし、メリットだけでなくデメリットも。。。
外で履いていて思ったのが、外部の衝撃に弱いだろうな、という点。石を踏んだ場合や電柱に足をぶつけた場合、普段履いている靴よりも痛みを通すことは間違いまりません。また、ボケ~っとしていると、エレベーターに巻き込まれます!!
危ない
一年間ガッツリ履いてみて(2019年7月2日に写メった)
いかがでしょう? 二枚目の写真を見ればわかりますが、すり減りがあります。
冬以外は、毎日のように履いていたかもしれません。ランニングなんかも、このサンダルでしています。そう考えると、思ったよりもすり減っていないのかな、と。
履き心地に関しては、クッション性が減ったのかor慣れたのか……買った当初の感動はさすがにないですが、やはり唯一無二です。他のサンダルを履けば、やっぱりウーフォスが最高であると実感します。
なので、また同じモデルを買おうかな~と検討中しております。
おまけ:自己紹介(足)と愛用サンダル
26センチを履きます。親指と人差し指&かかとにベルトなどがかかるタイプが苦手。
BIRKENSTOCK LUCCA
歩行時の足へのストレスに配慮し、結び目はサイドに配置。レースホールに12個配置されたリベットがデザインのアクセントに。
ソールも2回ほど張り替えているので、こうしてみると清潔感に欠けますね……。1万円くらい修理に費やしている古株。
BIRKENSTOCK MONTANA
ビルケンシュトックを代表するシューズモデル。 丸いフォルムとシューレース(靴紐)の通し方、かかとの切り替えしなどの特徴的なデザインが、通年、男女問わず愛されている人気モデルです。
上質なオイルドレザーを使用したこちらのアイテムは、お手入れやエイジング(経年変化)によってレザーの質感も変化していくので、自分だけの1足に育てる楽しみもあります。
フォーマルじゃなくても良いけど、サンダルが相応しくないない場所に行く時は大抵コレ。
リグ クルカ
2024年はこればっかり履いてます。最高のはきごこち。運転する時にも使用しています。
CROCS スウィフトウォーター クロッグ
陸でも水中でも、どこにでも履いていきたくなるクロッグ。「クロスライト」素材を全面採用し、軽い履き心地と快適なクッション性を実現。空気と水が通り抜けるポートがあり、速乾性抜群。フィットを高める調節可能なストラップ付き。
水に濡れそうな場所、やる気がない時はこれ。楽チンです。CROCSはオフロード→スウィフトウォータークロッグと履いてきました。
まとめ&価格の注意点
- GELを履いているみたい。CROCSやビルケンシュトックには全くない感触。
- 実際にリカバリーされているかはわからないが、リカバリー感はめっちゃある
- 説明文にあったクッション性やトラクション性はマジ
- デザインは今後に期待
- リラックスを目的にしているので、ゆったり履ける
- サイズで迷ったら、大きめよりもジャストで良い
- 縦は丁度いいが、甲広の人は横が狭いかも
- 二年はいてもクッション性は少ししか落ちない
- 足が外部の衝撃から守られない感覚あり
- CROCSよりもエレベーターに巻き込まれるので注意!!
- 価格帯は6000~7500円。売り切れ続出なので、値上げしている業者には注意!!
店舗情報
OOFOS / ウーフォスオフィシャルサイトストアロケーション
サンダルにこだわりたい
裸族はサンダルにこだわります。
・なるべく最低限の服装かつ、かっこいい格好をしたい
→身につけるモノに機能性とデザインの両立を求める
→まずは足元から
→なるべく靴下を履きたくない、歩きやすさを求める
→サンダルが大切!!
という論理になります(無視してOK!)
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