【2024年4月4日 など追記・更新】
2022年9月29日に発売されたPlayStation®5/PlayStation®4/Steam®ソフト『ヴァルキリーエリュシオン』を難易度NORMALでクリアした感想・評価を綴っています。エンディングの項はネタバレ超注意です。
ヴァルキリーエリュシオン(VALKYRIE ELYSIUM)とは
『ヴァルキリーエリュシオン』は、北欧神話をモチーフに、独自の世界観で “人間の死”と“神々の存在”が描かれる「ヴァルキリー」シリーズの最新作。
ハイエンドグラフィックで描かれる新たな「ヴァルキリー」の世界に、桜庭統氏の名曲の数々が彩を添える。また、シリーズ初のアクションRPGとして、おなじみの必殺技やコンボシステムは健在ながら、立体的でスピード感あふれるバトルへと進化する。
プレイ人数:1人
ジャンル:アクションRPG
CERO:C
このページで利用している株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像の転載・配布は禁止いたします。
(C) ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
クリアした感想・評価
シリーズ作品とは思えないほど、シナリオが簡素
引用:公式サイト
不条理なこの世界で君は何を選ぶか?
今作のシナリオですが、驚くほど展開に欠けています。というのも、
主人公ヴァルキリーと主神オーディンの主従関係のみに終止する内容
になっているから。プレーヤーは、オーディンの配下であるヴァルキリーを操作します。現在力を失っているオーディンの命により、各地に散らばるグングニルなどの宝を集める→オーディンを完全復活させよう、という流れ。そして、オーディンが復活したら、なんとエンディングなんです……。
正確には、盲目的にオーディンに従ってきたヴァルキリーが、エインフェリアと呼ばれる「神の戦士」たちとの出会いを通して自分の意志を持つ→オーディンの本当の目的を知る→オーディンとは異なる選択をする(マルチエンディング)、というのが大まかなシナリオ。
己の存在意義を問うのは◎ですが、そこから導き出す答えがエンディングの選択になるという……。もうワンクッション入れてくれよ
なんというか、一般的な起承転結の「起」と「転」が欠けているので、著しく盛り上がりに欠けるんです。「起」は特定のエンディングをクリアすればわかるのですが、とてもあっさりした描写(主人公がヴァルキリーになった経緯)。ただ、これはシリーズ経験者ならばプレイせずとも察することが出来ると思います。
人のことを知ってみないか。とエインフェリアから言われていますが、知る描写がない……
例えば、シリーズ作品の『ヴァルキリープロファイル』では、人のことをただ輪廻するだけの存在としか見ていなかった主人公:ヴァルキリーが(人の魂はいくらでも輪廻するから死んでも大丈夫だよ、みたいな。神ゆえに人を軽く見るような価値観)、実際に人と触れ合うことで、その考えが間違っていたと気付きます。少なくとも、その描写が丁寧でした。
つまりは、人と出会うことで成長をするような展開・大きな意識の変化がありました。その意識の変化が他の神々との価値観の違いになり、怒涛の展開につながっていたのですが、、、
今作の拠点:ヴァルハラにはオーディンとヴァルキリーしかいませんし、話の中核に関わってくる重要人物があまりに少ないんです。『ヴァルキリープロファイル』『ヴァルキリープロファイル2』をプレイ済みの方は、異なる制作会社とは言え、悪い意味で驚くのではないでしょうか。
仇敵フェンリル~と出てきますが、互いの言葉から啀み合ってるな~くらい。仇敵とプレーヤーに理解させるような描写はありません。フェンリルがヴァルハラに襲撃をしてきたとか、オーディンがフェンリルに腕を食い千切られたとか、そういった描写があれば別だったかもしれませんが……。
バトルもアクションも◎だが、気になる点も
シリーズ初となるアクションRPG作品として、直感的で立体的なバトルへと進化。おなじみの必殺技やコンボシステム、エインフェリア※との共闘も健在ながら新要素も追加され、多彩なアクションで歯ごたえのあるバトルが楽しめる。
バトルやアクションは文句のつけようがありません。処理落ちなどもなく、コンボもつながり、演出も多彩で自由度も高かったです。
エインフェリア(仲間)には各々に属性があり、敵の弱点を突くことでダメージがスムーズに入ったり、ダウンさせたり出来ます。ゴリ押しよりも圧倒的に効率が良いですし、バトルに関しては初心者にもわかりやすい素晴らしいシステムだと感じています。
ダウン中は大ダメージを与えることが出来ます
エインフェリアは召喚すればするほど強くなります
また、数種類ある武器も、素材を集めてレベルを上げればアクション数も増えます。使い込むと熟練度が上がり、攻撃力もUP。バトル面は、シナリオ面とは比較にならないほど自由度がありますし、没入感を生むような導線作りはしっかりと成されていました。各々の好みの武器で強くなれると思います。僕はヘルテイトを愛用してました。
ジャスト回避したらエインフェリアが自動で召喚されるなど、特定の条件で発動するサポート召喚。最初は必要ないと思っていたのですが、接戦になるほど重要だったり。画像下は、敵が聖属性弱点だったので、クリストフェルを呼び出しまくる戦法でした。
難易度NORMALでも、なかなかボスは強かったです。緑がHPゲージ、青がソウルゲージ(エインフェリア呼び出しで消費)、ひし形オレンジがアーツゲージ(属性攻撃)。回避・パリイ・ジャストガードなど、対応も様々。能力を一時的に上げるドーピングアイテムもあります。
ボスにもザコにも特殊モーションがあり、その度にカメラが切り替わったり。ボス戦になると、ロックオンが剥がされるので忙しくなります。やりごたえアリ。
スキルを成長させるための材料はどこ? とかプレイ中は思うのですが、強制的に行うバトルによって、素材は十分に集まります。苦労することなく、最大限まで強化出来るでしょう。
プレイ感は、『デビルメイクライ5』に近いものがあると思います。
ただ、ザコ敵から逃げられないのはキツかったです。強制エンカウントが本当に多い。そして、ヴァルキリーのスキル&好みの武器を最大強化して成長要素がなくなると(最後のチャプター9くらい)、生産性がなくなったことで飽きてしまい、やる気を失ってしまいました……(記事の投稿が遅れた原因)。
オートバトルを導入してほしいと心から感じましたし、難易度をイージーに変更したくてたまらなかったです(逃走も難易度変更も不可)。
ダンジョンは基本的に一本道で、自由度は低め
メインクエスト・サブクエストの他に、欠魂華・翠魂花といった収集アイテムもあります。ダンジョンを選択して、探索する流れ。
どこに行けば良いのかは、印があるのでわかりやすいです。というか、ほぼ一本道ですね。また、MAPで収集アイテムがどこに落ちているのかを把握することが出来るので、探索の楽しみはそんなにないかも。
ギミックもあります
エインフェリアを使役して突破するギミック。画像上は炎で燃やし、画像下は闇を光で消しています。
バトルだけでなく、もうちょっとダンジョン探索にもアクションを活かして欲しかったかな……という気がしますね。
キャラのやり取りがつまらない
主人公ヴァルキリーと主神オーディンの主従関係のみに終止する内容
と前述しましたが、キャラのやり取りもこれが該当します。主従関係があまりに絶対的なせいか、感情を表に出したり意見することはほぼなく、基本は任務内容しか会話がありません。
なので、ヴァルキリーも終始無愛想というか、ものすごく生真面目で機械的なので可愛くない、と感じてしまうのは仕方がないと思います。
わかったわかった。お前はそういう性分なんだな。と新加入のエインフェリアに語るところ
また、エインフェリアたちも内容0の会話がメイン。互いに深掘りしないというか、すぐに受け入れて流すというか……何を言っても、「人それぞれだから」「本人が決めたことだから口出ししない」みたいな一定の距離を保つような会話ばっかり。少なくとも、ボケやツッコミや笑いは一切存在しません。
現実なら別に良いですけど、プレーヤーはこの会話を見なければならないんですよね……。制作の方の中でも、キャラが上手く生きていない気んじゃないかと思うほど。キャラが生きてくると、キャラ同士の会話が勝手に生まれるモンですが、そういった兆しはなかったです。
登場するキャラクターの個性が発揮しづらい世界観だとしても、印象に残る会話が少なかったのは残念な部分でした。
登場人物が少ないのも残念。仲間にならない上、探しものをして旅をしているアルマン↑↑。この世界で唯一まともに喋れる人間で、行く先々で出会うことに。パッとしないのに、声優はなぜか花江夏樹さんという……。シリーズ経験者ならば「あっ……」と察してしまう方も多いハズ。
唯一興味深かったのが、ヴァルキリー様にはこんなドレスがお似合いになるかと……みたいな雑談でしょうか。装飾はシンプルに~でも、髪も結い上げたいですね、生花も飾りましょう! みたいなタイカの語りかけですね。もちろんヴァルキリーには却下されるのですが。
とにかく、雑談だったりキャッキャウフフ(?)するような会話をもっと増やしてほしかったです。
声優さんの演技が、シナリオとキャラのショボさを軽減している(&声優一覧)
正直な話、あまりにもシナリオとキャラがつまらなかったので、途中で切るか悩んでいたのですが……そんな僕を救ってくれたのが、早見沙織さんでした。
それまで暗~い雰囲気だったこのゲームを変えるほど声が異質というか。あの話し方というか、語りかけみたいな声により、再びゲームに戻ることが出来ました。
戦闘中には「ファー」という掛け声も癖になるでしょう。
このゲームを切ろうとしている人は、早見沙織さんが登場するまで待って、と伝えたいですね。
また、エインフェリアは、己の弱さが核になった不死獣(ナグルファル)というモンスターを倒すことで人の姿として使役出来るようになります。面白い設定なのですが、もうちょっと活かして欲しかったとか思ったり。
ヴァルキリー:鬼頭明里
イーゴン:稲田徹
サイファ:石田彰
クリストフェル:内田真礼
タイカ:早見沙織
オーディン:津田健次郎
ヒルド:石川由依
フェンリル:中尾隆聖
アルマン:花江夏樹
ヴァルキリーが可愛くない……ことはない(ネタバレ注意)
シリーズ作品と比較しても、今作のヴァルキリーは、魅力があまり描写されていません。これは演出ではなく、最後まで一貫しています。
終始堅苦しい表情とセリフのヴァルキリーですが、エインフェリアを仲間にする時に手を差し伸べる表情が、回数を重ねるごとに柔らかくなっているような。
最後のエインフェリアを仲間にした時の優しい表情。これが今作で最も好きな一枚かな。手を取って配下になれ 的な表情から、一緒に戦おう的な。
エインフェリアと手を取り合った後の演出は好きでした。
サブクエスト・収集が完全な作業でつらい
サブクエストは、こういった魂↑↑の要望を聞いて、敵を倒すだけというもの。メインと同じダンジョンを攻略することになりますし、何も面白みはありません。
僕の生まれた街 というサブクエストのタイトルですが、絵や動画の演出は0。達成感も少なめ。描写がとにかく少ない。
仲間の過去もサブクエストで解禁されます。ちなみに、こちらも演出は0。記憶をボイスドラマで知ることが出来るのですが、斬新というよりは、手抜きやなあ……と僕は感じました。声優さんの演技は上手なので、ファンの方には嬉しいかも?
クリストフェルの場合、なぜ眼帯をしているのか分かりますが、ボイスオンリーよりもムービーで見たかったです
また、収集要素も演出がショボイです……。真エンド到達のために翠魂花を集める必要があるのですが、、、これが本当にキツくて挫折しかけました。収集アイテムをゲットしても途中でヴァルハラに戻ると、何も集めていない状態に戻るので、取り逃していると実質2周しなければならないという……。地獄の作業ゲーに挑むか考え中です……。
→絶対に集めた方が良いです。それだけ真エンドは見る価値がありました。
ただ、闘技場でエインフェリアの仲間と手合わせをするのは良かったですね。純粋な実力勝負で、何度かゲームオーバーになりました笑
小ネタ・その他
ニーアオートマタをリスペクトしていると思われます
スチールライジングで見た手抜きがここにも……
おまけ:レザード・ヴァレスは出ないのも納得してしまう
『ヴァルキリープロファイル』と言えば、、、レナス・太もも・オーディンが無能・神ゲーなど色々と連想すると思いますが、、、僕の場合は、レザード・ヴァレスという偉大な変態がその象徴でした。子安武人さんの演じるキャラの中でも、ジョジョのディオと同じくらいハマっていると考えております。2での飛躍はもう最高でした。
プロファイルの場合、ハーフエルフやホムンクルスという設定がありましたよね。オーディンはハーフエルフだから他の神と違って成長してトップに立てた、と。そして、鬱々しい世界観の中にも、クリア後には心に残るような美しさがありました。ただ、今作のシナリオを体感した限り、この開発会社には設定を活かすことが難しかったのかな、と思えてしまいます。
これは「昔は良かった……」という感情面の話ではなく、シナリオの作り込み・展開の多さ・登場人物の活躍など、圧倒的に今作が足りていないから。質・量・熱意など『プロファイル』の方が断然ありますし、何より(相対的に)作品愛を感じたと言及しておきます。
おまけ2:『ヴァルキリープロファイル −レナス−』の発売日延期
今作と同じ日に発売する予定だった『ヴァルキリープロファイル −レナス−』は、ヴァルキリープロファイル1のリマスターです。品質の向上のために2022年12月22日に延期しました。
クリア後・クリア時間
クリア後はセーブ画面に★がつきますが、特になし。最後のチャプター9からやり直せるので、他のエンディングを目指しましょう。エンディングは4種類あります。
難易度NORMALで22時間ほどですが、3時間くらい放置してたのでもう少し短いです。体験版の引き継ぎでプレイしました。
エンディング(超ネタバレ注意)
↓
↓
↓
ストーリーのネタバレ
ヴァルキリーなどの下級神が集めた魂を、オーディンなどの上の神が糧にする。そして、世界は崩壊と再生を繰り返してきた。だから、オーディンが魂でパワーを得て、さらには四宝を使って救済(世界を創り直す)しようと。それを、ヴァルキリーはフェンリルを倒して知るという流れ。
オーディンへの不信感が徐々に募るヴァルキリーの選択によって、エンディングが分岐します。そして、ヴァルキリーの過去はノーラという人間で、エンディングによってそれを知ることが出来ます。
1
翠魂花をすべて回収せずに、チャプター9でアルマンとも出会わず、フツーにフェンリルを倒すエンディング。結果、オーディンが世界を再生をしたことで仲間が一人ずつ消えていきます……。
ヴァルキリーも……と思ったけど、ヴァルキリーだけは特別に次の世界にも引き継いでやろう、とオーディンが言ってくれますが……。
ありがとうございます……と述べるものの、絶望感漂うヴァルキリー。悲しいなあ。。。このエンディングでは、ヴァルキリーが人間だった描写はありません。それも悲しい。
2
翠魂花をすべて回収せずに、チャプター9のここにいる花江夏樹さん(アルマン)に声をかけましょう。すると、ヴァルキリーが記憶を取り戻し、自分が人間だったこと・オーディンによってヴァルキリーにされたことを思い出します。そして、恋人だったことも。
選択肢で下を選ぶと、一緒に逃げる描写でおしまい。花江夏樹さんらしい演技をやっと見ることが出来ます。バトルがないのでおすすめです。
楽しそうなヴァルキリー。最も人間らしい表情でした。
でも、、、
ただ、『プロファイル』のAエンドに比べると、凄まじい劣化具合やな、と思ったのも事実ですね……。動画を見返したのですが、ルシオ君のセリフとか情熱とかプレゼントとか、作り込みの熱量の違いを感じました。
3
翠魂花をすべて回収せずに、選択肢で上を選ぶと、フェンリル後にオーディンと対戦に。
4
真エンドですが、まずは各ダンジョンで翠魂花を集める必要があります。作業でしかなかったですが頑張って集めました……ライブラリーから見ると、ユグドラシル・神界戦争の始まりなど、世界の歴史みたいなものが記されています。
フェンリルを倒す前に、ヒルドが仲間になります。そして、真相を聞きにオーディンの元に。
魂を家畜扱いするオーディンに対し、急に貴様呼ばわりして反抗するヴァルキリー。ヴァルキリーは半神で二人いるから、一人は主神になるぞと。そして、その言葉と態度にビビるオーディン……笑。あまりにも急展開なせいか、茶番にしか見えませんでした……。
オーディン撃破。神を完全に悪者にする展開はあまりにも極端で、違和感がすごくありました。ヴァルキリーがオーディンを敵視する流れが急過ぎましたね。こういった延々と続く輪廻を断ち切るような演出が上手だったのは『ニーアオートマタ』などです。全然スッキリしないのも、やはり描写不足が原因かと。
オーディンら神々によって搾取されていた魂を、ユグドラシルへ還すことで終了。なので、エインフェリアの仲間たちともお別れ。1のエンディングと比較すると、違いがよくわかると思います。この部分の演出は好きでした。
そして、ノーラ(ヴァルキリー)はアルマンの元へ。世界は(神のものではなく)みんなものだから……だそうです。スッキリしませんが、見て良かったとは思えました。
↑
↑
↑
まとめ
プレイしやすいアクションRPGとしては良作の部類だと思いますし、エンディングが複数種類あるのはやっぱり良いな、と思えました(真エンドは必ず見ましょう)。また、早見沙織さん・石田彰さん・中尾隆聖さんの演技も印象に残りました。
ただ、単調なシナリオとつまらない会話が生む、このゲームの雰囲気は人を選ぶでしょう……(あくまで僕個人の感想にはなりますが)。
特に、シリーズ作品が好きな方は、あまりの作り込みの違い(特にシナリオ・キャラ・作品愛など)に、裏切られたような気持ちになるかもしれません。個人的にはそう感じましたし、大好きなレザード・ヴァレス(子安武人さん)が出てこないのも残念でした。
(2022年12月22日 追記)
ヴァルキリープロファイル -レナス-が配信開始しました!
はるか昔―人間たちが住む世界をミッドガルドと呼び、神々や妖精族、巨人族などが住まう世界をアスガルドと呼んだ。世界には長らく平和が続いていたが、ある日を境に起こったアース神族とヴァン神族による確執はいつしか神界戦争にまで発展し、ついには人間界をも巻き込み、長きにわたる戦乱の日々が続いていた――。
ヴァルハラを統べる主神オーディンは、戦力となる英雄の魂を得るために人間界ミッドガルドへ美しき戦乙女ヴァルキリーを送り込む。それは勇猛なる魂を求む者。それは選ばれし魂を神界へと導く者。そして熾烈を極める神界戦争の行く末を決める者――。
神界の命運をかけた過酷な戦いが、今、始まろうとしていた――。
巻き戻し機能、クイックセーブ&ロード、ビジュアルプリセット等の新機能を追加したそうです。アクションやゲーム性は当時のままですが、ストーリーはエリュシオンとは比べ物にならないくらい面白い作品です。
関連記事
コメント